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神奈川中央交通 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は旅客需要の回復と自動車販売の好調により315億円(前年同期比7.2%増)と増収を確保したが、人件費増や減価償却費の重石により営業利益は26.09億円(同3.8%減)の減益着地。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は15.28億円(同51.9%減)と大幅減益だが、これは前年同期に計上された一過性要因の反落によるもので、実態としては堅調な推移。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率が53.6%と極めて高く、据え置かれた通期予想は相当に保守的であり、今後の上方修正への期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 315億円(前年同期比 +7.2%)
  • 営業利益: 26.09億円(同 △3.8%)
  • 経常利益: 27.25億円(同 △8.0%)
  • 四半期純利益: 15.28億円(同 △51.9%)

通期計画(営業利益48.7億円)に対する進捗率:

  • 営業利益進捗率: 53.6%(前年同期の実績27.12億円に対し、前年同期の通期進捗率は約36.6%であったと推計されるため、今期の進捗スピードは非常に速い)
  • 通期計画で営業利益34.1%減、純利益50.4%減という大幅な減益を見込んでいる中で、Q1時点で既に利益の半分以上を稼ぎ出しており、計画の蓋然性には疑問符がつくほどのハイペースです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車販売事業(勢い:強): 売上高99.47億円(前年同期比16.5%増)、営業利益5.37億円(同57.8%増)。小型トラックの販売増や、輸入車(ヤナセ関連)の販売台数増加が寄与し、全社利益の下支え役となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 315.0億円 +7.2% 293.7億円
営業利益 26.1億円 -3.8% 27.1億円
経常利益 27.3億円 -8.0% 29.6億円
当期純利益(親会社帰属) 15.3億円 -51.9% 31.8億円
包括利益 23.7億円 -4.7% 24.8億円
1株当たり当期純利益 124.57円 258.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1652.4億円 1654.4億円
純資産 650.2億円 634.0億円
自己資本比率 35.9% 34.9%
自己資本 592.6億円 577.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1197.0億円 +1.3%
営業利益 48.7億円 -34.1%
経常利益 46.5億円 -40.0%
当期純利益 25.2億円 -50.4%
1株当たり当期純利益 205.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 45円 予想
期末 50円 45円 予想
年間合計 90円 90円 予想