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神姫バス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 売上高は前年同期比9.1%増の131.6億円、営業利益は同82.7%増の6.67億円と、運賃改定やイベント需要の取り込みにより利益が急伸した。
  • 会計方針の変更が寄与: 車両の減価償却方法を定率法から定額法へ変更したことで、営業利益・経常利益・純利益がそれぞれ0.97億円押し上げられた。
  • 株主還元と流動性の向上: 1対2の株式分割と実質的な増配(年間60円→80円相当)、および株主優待制度の拡充を発表し、株主重視の姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 131.6億円(前年同期比 +9.1%)
  • 営業利益: 6.67億円(同 +82.7%)
  • 経常利益: 7.13億円(同 +60.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.91億円(同 +62.4%)

通期計画(売上高549億円、営業利益35億円)に対する進捗率:

  • 売上高:24.0%
  • 営業利益:19.1% 前年同期の営業利益進捗(前年実績非開示のためQ1額面比較)では、前年Q1の3.65億円に対し、今期は6.67億円と勢いは大幅に加速しています。ただし、減価償却方法の変更による押し上げ効果(0.97億円)を除いた実力値ベースでも、前年比で大幅な改善が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車運送(勢い:強): 売上高58.1億円(+7.8%)、セグメント利益1.4億円(前年は0.93億円の赤字)。運賃改定効果に加え、神戸の新アリーナシャトルバス運行開始や万博アクセス需要が寄与し、黒字転換を達成。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 131.6億円 +9.1% 120.7億円
営業利益 6.7億円 +82.7% 3.6億円
経常利益 7.1億円 +60.0% 4.5億円
当期純利益(親会社帰属) 4.9億円 +62.4% 3.0億円
包括利益 8.2億円 +150.3% 3.3億円
1株当たり当期純利益 81.45円 50.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 675.5億円 670.7億円
純資産 500.8億円 494.6億円
自己資本比率 74.1% 73.7%
自己資本 500.8億円 494.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 549.0億円 +3.7%
営業利益 35.0億円 +0.7%
経常利益 36.2億円 -2.9%
当期純利益 23.9億円 -3.3%
1株当たり当期純利益 198.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 40円 予想
期末 30円 20円 予想
年間合計 60円