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神姫バス

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9083 スタンダード

神姫バス株式会社は、兵庫県姫路市に本社を置く、播磨・圏域を中心とした公共交通インフラの担い手です。主力の自動車運送事業(路線バス・高速バス等)を核に、車両物販・整備事業不動産事業レジャーサービス事業(飲食・物販)、旅行貸切業を展開しています。 特定の主要顧客に依存する構造ではなく、地域住民および観光客が主な顧客層です。競合環境としては、地域内での独占的な路線網を持つ一方、人口減少や自家用車との競合、また不動産やレジャー分野では大手デベロッパーや他サービス業態との競合にさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 陸運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

6.6%

≧10%が優良

ROA

5.3%

≧5%が優良

ROE

5.1%

≧10%が優良

ROIC

4.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

10.5%

≧10%が優良

EPS成長率

9.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復と収益構造の変革: 運賃改定と人流回復により売上高は529億円(前期比7.0%増)と伸長し、不動産事業が営業利益の約4割を稼ぐ利益柱として定着。
  • 積極的な投資フェーズへの移行: 新中期経営計画(2025-2027)を策定し、不動産開発やM&Aを含む「戦略的投資」に3年間で180億円を投じる攻めの姿勢を鮮明化。
  • 人的資本と還元方針の強化: 深刻な運転士不足への対応を最優先課題としつつ、配当性向を2027年度に30%まで引き上げる目標を掲げ、株主還元姿勢を強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+82.7%
売上高
+9.1%
2Q
営業利益
+108.8%
売上高
+8.2%
3Q
営業利益
+54.0%
売上高
+7.0%

3行解説

  • 大幅増益の裏に会計方針の変更: 営業利益は前年同期比53.9%増の20.8億円と急拡大したが、車両の減価償却方法の変更(定率法から定額法へ)による利益押し上げ効果(+5.21億円)が大きく寄与している。
  • 主力バス事業が黒字転換: 運賃改定の効果や「大阪・関西万博」関連の需要、神戸エリアの路線拡充により、自動車運送事業の営業損益が前年同期の2.9億円の赤字から2.8億円の黒字へ浮上した。
  • 通期予想は据え置き: 第3四半期時点で各利益項目は前年を大きく上回るペースで推移しているが、レジャーサービス事業での新施設立ち上げ費用等の先行きを見極めるとして、通期計画は変更していない。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第142期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)