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タカセ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 営業収益は83.45億円(前期比1.9%増)と微増ながら、営業利益は0.79億円(同53.8%減)と半減。最低賃金上昇による労務コスト増と修繕費負担が直撃した。
  • 構造改革の過渡期: 子会社4社の清算(清算益1.13億円計上)など組織のスリム化を進める一方、中国拠点のコスト削減や国内の新規顧客獲得が計画通り進まず、本業の収益性が悪化。
  • 強気なV字回復予想: 次期(2026年3月期)は、料金改定の浸透と首都圏拠点の効率化により、営業利益2.00億円(前期比151.8%増)への急回復を見込む強気な計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 83.45億円(前期比1.9%増)
  • 営業利益: 0.79億円(前期比53.8%減)
  • 経常利益: 1.17億円(前期比47.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.55億円(前期比49.3%減)

通期計画に対する進捗率は確定値のため100%ですが、期初予想(営業利益1.71億円、2024年5月時点)に対して、実績は0.79億円と半分以下の水準に留まり、前年同期比での勢いは大幅に減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 総合物流事業(勢い:停滞): 営業収益82.70億円(前期比1.9%増)、営業利益0.62億円(同52.9%減)。主要顧客の取扱量増や料金改定効果はあったものの、賃金上昇や建物修繕費の増加が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 83.5億円 +1.9% 81.9億円
営業利益 79,000,000円 -53.8% 1.7億円
経常利益 1.2億円 -47.8% 2.2億円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -49.3% 3.0億円
包括利益 2.2億円 -43.5% 4.0億円
1株当たり当期純利益 77.13円 152.94円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 95.2億円 99.1億円
純資産 73.5億円 72.3億円
自己資本比率 77.2% 72.9%
自己資本 73.5億円 72.3億円
1株当たり純資産 3,641.52円 3,608.39円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.1% 4.3%
ROA(総資産経常利益率) 1.2% 2.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.6億円 6.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -87,000,000円 -1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.4億円 -5.0億円
期末現金及び現金同等物残高 18.0億円 20.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 86.0億円 +3.1%
営業利益 2.0億円 +151.8%
経常利益 2.3億円 +96.3%
当期純利益 1.8億円 +16.1%
1株当たり当期純利益 89.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 35円
配当性向:当期 45.4% / 前期 22.9% 純資産配当率:当期 1.0% / 前期 1.0%