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川崎汽船 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

川崎汽船(9107)の2026年3月期 第3四半期決算の分析結果を報告します。

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計の純利益は1,026億円(前年同期比64.0%減)と大幅減益だが、通期計画(修正後)に対して89.2%と極めて高い進捗率を確保。
  • 通期の純利益予想を1,050億円から1,150億円へ上方修正。営業利益は微減も、税効果の見直し等が最終利益を押し上げる見込み。
  • コンテナ船事業(ONE社)の持分法投資損益が124億円に留まるなど、前期までの海運バブルが完全に沈静化し、実力値ベースの利益構造へ移行。

2. 直近の業績と進捗率

  • 累計実績(9ヶ月): 売上高 7,677億円(前年同期比4.6%減)、営業利益 687億円(25.5%減)、経常利益 886億円(69.3%減)、純利益 1,026億円(64.0%減)。
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:76.3%
    • 営業利益:81.8%
    • 経常利益:88.6%
    • 純利益:89.2%
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益(2,847億円)と比較すると利益水準は大きく低下しているが、第3四半期時点で通期利益目標の約9割に到達しており、修正後の通期計画達成の確度は非常に高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • ドライバルク(減速): 売上高 2,222億円(12.3%減)、セグメント損益 76億円(50.8%減)。大型船は堅調だが、中小型船が穀物出荷減などで軟化し大幅な減益となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 7677.3億円 +4.6% 8049.6億円
営業利益 687.2億円 +25.5% 922.5億円
経常利益 886.3億円 +69.3% 2888.5億円
当期純利益(親会社帰属) 1026.0億円 +64.0% 2847.1億円
包括利益 1573.3億円 +53.1% 3355.0億円
1株当たり当期純利益 162.35円 423.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 22862.9億円 22100.5億円
純資産 17773.8億円 16774.5億円
自己資本比率 76.1% 74.6%
自己資本 17397.4億円 16484.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10060.0億円 +4.0%
営業利益 840.0億円 +18.3%
経常利益 1000.0億円 +67.5%
当期純利益 1150.0億円 +62.3%
1株当たり当期純利益 181.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 60円
期末 50円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想

メモ

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