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川崎汽船

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9107 プライム

川崎汽船は、海運業を主軸とするグローバルな物流企業であり、「ドライバルク」「エネルギー資源」「製品物流」の3つのセグメントで事業を展開しています。主要な収益源は製品物流セグメントであり、自動車船、物流、近海・内航、コンテナ船事業が含まれます。エネルギー資源セグメントではLNG船やLPG船などの特殊船を運用し、ドライバルクセグメントでは鉄鉱石や石炭などの輸送を行います。その他、船舶管理や旅行代理店、不動産賃貸・管理なども手掛けています。

市場ポジション

プライム市場 / 海運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-18 提出)

収益性

営業利益率

8.3%

≧10%が優良

ROA

3.7%

≧5%が優良

ROE

7.6%

≧10%が優良

ROIC

3.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-18.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-54.3%

≧10%が優良

3行解説

川崎汽船は、海運・物流事業を中核とする企業で、製品物流が主要な収益源です。脱炭素化を成長戦略と位置付け、技術投資と株主還元を両立する方針を示しています。一方で、市況変動や地政学リスク、技術革新による競争激化といった業界固有のリスクに直面しています。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-35.4%
売上高
-8.5%
2Q
営業利益
-29.7%
売上高
-7.0%
3Q
営業利益
-25.5%
売上高
-4.6%
通期
営業利益
-18.2%
売上高
-2.8%

3行解説

  • 2026年3月期決算は、コンテナ船市況の正常化により持分法投資利益が激減し、経常利益が前年比64.6%減の大幅減益で着地。
  • 次期2027年3月期も純利益で28.6%減の950億円を見込むが、年間配当は120円(配当性向79.8%予想)の高水準を維持する方針。
  • エネルギー資源セグメントが一過性要因の解消で利益倍増となったほか、自己資本比率が76.9%に向上するなど財務基盤の強化が顕著。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 -18.2% -1.9% -2.1% +5.3%
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 -25.5% +0.0% -4.9% +11.9% +19.1%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 -29.7% +0.1% -2.8% -3.8% -2.8%
2025-08-04 2026年3月期 第1四半期 -35.4% +0.3% -0.1% +3.3% -8.9%
2025-05-07 2025年3月期 通期 +22.2% -0.5% +5.3% +2.8% -3.0%
2025-02-04 2025年3月期 第3四半期 +31.5% +0.2% +10.3% +13.2% -0.6%