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明海グループ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益階層で明暗: 本業の営業利益は前年比10.5%減、純利益は船舶売却益の剥落と税金調整で57.4%減となった一方、為替差損の縮小等により経常利益は36.7%増と大幅増益。
  • 主力海運は踊り場、ホテルはコスト高に苦戦: 海運は前年の船舶売却による稼働数減が響き減収減益。ホテル事業はインバウンド需要で2桁増収も、食材料・光熱費高騰が利益を圧迫。
  • 業績予想は据え置きも上振れ含み: 営業利益の通期進捗率は86.3%に達しており、期初計画(97億円)に対する達成確度は極めて高いが、為替の不透明感を理由に公表値は維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 484.6億円(前年同期比 -3.9%)
  • 営業利益: 83.7億円(同 -10.5%)
  • 経常利益: 56.7億円(同 +36.7%)
  • 親会社株主帰属純利益: 13.2億円(同 -57.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 78.9%
  • 営業利益: 86.3%
  • 経常利益: 70.9%
  • 純利益: 35.0%

前年同期と比較すると、営業利益の進捗は非常に順調(3Q時点で8割超)ですが、純利益については前年同期に計上された船舶売却益17.9億円の剥落に加え、税金等調整額20.3億円の計上が重石となり、進捗が遅れているように見えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外航海運業(減速): 売上高409.2億円(前年同期比 -6.0%)、セグメント利益79.9億円(同 -8.6%)。円安や新造タンカーの稼働はプラス寄与したものの、前期に船舶を売却したことによる稼働隻数の減少をカバーしきれず、減収減益となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 484.6億円 -3.9% 504.1億円
営業利益 83.7億円 -10.5% 93.5億円
経常利益 56.7億円 +36.7% 41.5億円
当期純利益(親会社帰属) 13.3億円 -57.4% 31.2億円
包括利益 35.0億円 -71.0% 120.6億円
1株当たり当期純利益 39.34円 92.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2784.3億円 2764.6億円
純資産 844.5億円 814.1億円
自己資本比率 15.8% 15.5%
自己資本 438.9億円 427.7億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 614.0億円 -5.6%
営業利益 97.0億円 -14.9%
経常利益 80.0億円 +37.1%
当期純利益 38.0億円 -26.8%
1株当たり当期純利益 112.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 5円
年間合計 5円