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飯野海運 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益ながらも通期利益予想を上方修正: ケミカル船市況の軟化や修繕船の増加で前年同期比では減収減益(営業益41.7%減)となったが、大型LPG船の好調と円安影響により、通期純利益予想を115億円から126億円へ上方修正した。
  • 不動産事業が下支え: 海運セグメントが苦戦する中、不動産事業は都心オフィスやロンドン物件の堅調な稼働により、セグメント利益が前年同期比35.5%増の21.1億円と大幅増益を達成し、全体の収益を補完している。
  • 株主還元の強化: 利益予想の引き上げに伴い、配当予想を年間44円から48円(中間24円、期末24円)へ増額。配当性向40%を基準とする還元姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 611.17億円(前年同期比17.4%減)
  • 営業利益: 57.70億円(同41.7%減)
  • 経常利益: 65.84億円(同26.4%減)
  • 中間純利益: 74.75億円(同22.4%減)
  • 進捗率: 修正後の通期純利益計画(126億円)に対する中間期時点の進捗率は**59.3%**に達している。前年同期の通期実績に対する進捗(約52%)と比較しても、上方修正後の目標に対して順調なペースで推移している。ただし、前年同期の勢い(営業利益98.9億円)と比較すると、海運市況の調整により利益水準は一段低下している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外航海運業(減速): 売上高489.16億円(20.7%減)、利益38.64億円(52.3%減)。大型LPG船は好調だったが、中国経済減速によるケミカル船市況の軟化、および定期入渠(ドック)による稼働船数減少が響いた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 611.2億円 +17.4% 740.0億円
営業利益 57.7億円 +41.7% 98.9億円
経常利益 65.8億円 +26.4% 89.5億円
当期純利益(親会社帰属) 74.8億円 +22.4% 96.3億円
包括利益 76.3億円 +9.5% 84.4億円
1株当たり当期純利益 70.65円 91.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 3069.2億円 3064.3億円
純資産 1497.6億円 1456.5億円
自己資本比率 48.8% 47.5%
自己資本 1496.6億円 1455.0億円
1株当たり純資産 1,414.52円 1,375.24円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1260.0億円 +11.2%
営業利益 118.0億円 +31.0%
経常利益 125.0億円 +28.0%
当期純利益 126.0億円 +31.4%
1株当たり当期純利益 119.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 24円
期末 33円 24円 予想
年間合計 58円 48円 予想

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