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共栄タンカー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は堅調も、修繕費増と前年の大型益剥落により減益着地。 VLCCやLPG船の市況は底堅く推移したが、定期修繕費の増加が利益を圧迫した。
  • メキシコでの「船舶出港不可」トラブルが影を落とす。 保有船がメキシコ当局の許可を得られず停泊を継続しており、売却契約の中止と特別損失計上に追い込まれた。
  • 通期計画に対する利益進捗率が異常に高い。 経常利益で86.8%に達しており、下期に保守的な見通し(あるいは損失リスク)を織り込んでいる可能性が高い。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 75.8億円(前年同期比 +0.7%)
  • 営業利益: 6.8億円(同 △26.8%)
  • 経常利益: 5.2億円(同 △27.9%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 4.4億円(同 △91.0%)

進捗率と勢いの変化: 通期計画に対する経常利益の進捗率は86.8%純利益は221.0%(すでに通期目標2億円を超過)と、極めて高い進捗となっています。前年同期は58億円の船舶売却益という一過性の巨額利益があったため、純利益の減益幅は大きく見えますが、それを除いた本業の勢いは、修繕コスト増をこなしつつ計画を上回るペースで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(海運業)ですが、船種別の状況は以下の通りです。

  • 大型原油船(VLCC): 地政学リスクにより市況は乱高下したが、ロシア産から中東・西側諸国への調達シフトにより市況は上昇。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 75.9億円 +0.7% 75.3億円
営業利益 6.8億円 -26.8% 9.3億円
経常利益 5.2億円 -27.9% 7.2億円
当期純利益(親会社帰属) 4.4億円 -91.0% 49.0億円
包括利益 -2.5億円 57.5億円
1株当たり当期純利益 57.88円 640.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 760.4億円 772.9億円
純資産 246.6億円 250.6億円
自己資本比率 32.4% 32.4%
自己資本 246.6億円 250.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 145.0億円 -4.4%
営業利益 11.0億円 -19.9%
経常利益 6.0億円 -41.8%
当期純利益 2.0億円 -96.1%
1株当たり当期純利益 26.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想