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九州旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の好調: 鉄道旅客運輸収入の回復に加え、不動産・ホテル業が大幅な増収増益(営業利益+28.4%)を牽引し、営業利益ベースで前年同期比15.1%増の496億円を達成。
  • 利益進捗の高さ: 通期営業利益予想573億円に対し、第3四半期時点で進捗率86.6%と極めて高い水準にあり、期末に向けた上振れ期待が持てる着地。
  • 純利益の減益要因: 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比8.2%減だが、これは前年にあった関係会社株式売却益の剥落(約62億円の減少)という一過性要因によるもので、本業は極めて堅調。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,219億円(前年同期比 +9.9%)
  • 営業利益: 496億円(同 +15.1%)
  • 経常利益: 499億円(同 +11.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 373億円(同 △8.2%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 73.0%(前年同期の進捗率 69.7%)
  • 営業利益: 86.6%(同 91.8%)
  • 純利益: 88.4%(同 106.0%) 営業利益の進捗率は86.6%に達しており、前年同期(91.8%)と比較しても高い水準を維持しています。前年は純利益が通期計画を第3四半期で超過していましたが、今期も実質的な収益力は通期目標に対して非常に強い勢い(モメンタム)を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産・ホテル(強い勢い): 売上高944億円(+13.4%)、営業利益226億円(+28.4%)。不動産賃貸の好調に加え、インバウンド需要の取り込みによりホテル業の収入が大幅増。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 3219.0億円 +9.9% 2929.1億円
営業利益 496.7億円 +15.1% 431.6億円
経常利益 499.8億円 +11.5% 448.2億円
当期純利益(親会社帰属) 374.0億円 -8.2% 407.3億円
包括利益 340.0億円 -25.3% 455.3億円
1株当たり当期純利益 238.81円 259.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 11256.8億円 10891.7億円
純資産 4521.7億円 4422.9億円
自己資本比率 40.0% 40.5%
自己資本 4506.8億円 4414.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4411.0億円 +4.9%
営業利益 573.0億円 +21.7%
経常利益 567.0億円 +15.9%
当期純利益 422.0億円 +9.8%
1株当たり当期純利益 269.46円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 46.5円
期末 93円 46.5円 予想
年間合計 93円 93円 予想