短信要約
1. 要点(3行)
- 圧倒的な売上成長とM&Aの加速: H1だけで15件のM&Aを実行。米国のミニロケ事業者や外貨両替事業の連結により、売上高は739億円(前年同期比49.3%増)と爆発的な成長を継続。
- ボトムラインの「産みの苦しみ」: M&A関連費用やのれん償却(16.1億円)、支払利息の急増により、親会社株主純利益は3.1億円(同77.8%減)と低迷。利益面では一過性コストが重石に。
- グローバル・ロールアップの深化: 英国Indigo社の買収による欧州進出や国内フォトスタジオ最大手級のキャラット買収を発表。EBITDA(償却前利益)は85.8億円(同50.5%増)とキャッシュ創出力は極めて強力。
2. 直近の業績と進捗率
2026年1月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 739億7,300万円(前年同期比 +49.3%)
- 営業利益: 32億1,400万円(同 +0.9%)
- 経常利益: 23億8,100万円(同 △17.5%)
- 中間純利益: 3億1,000万円(同 △77.8%)
通期計画(売上1,570億円、純利益50億円)に対する進捗率:
- 売上高: 47.1%
- 営業利益: 30.6%
- 純利益: 6.2% 前年同期の純利益進捗率(約28%)と比較して、今期のボトムラインの進捗は著しく低調です。ただし、これはM&Aに伴う一過性費用と下期に向けた戦略的な先行投資が主因であり、トップラインの勢いは前年を凌駕しています。
3. セグメント別のモメンタム
- エンタメ・プラットフォーム事業(強い勢い): 売上高676億円(前年同期比 +54.6%)。国内アミューズメントが既存店・新店ともに好調なほか、米国での「ミニロケ」展開が大きく貢献。新たに加わったツーリズム(SMART EXCHANGE)も過去最高益を更新するなど絶好調。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 739.7億円 | +49.3% | 495.3億円 |
| 営業利益 | 32.1億円 | +0.9% | 31.8億円 |
| 経常利益 | 23.8億円 | -17.5% | 28.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.1億円 | -77.8% | 14.1億円 |
| 包括利益 | 7.4億円 | -56.6% | 17.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 1.83円 | — | 10.17円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 1.79円 | — | 9.45円 |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1800.5億円 | 1149.6億円 |
| 純資産 | 590.8億円 | 356.4億円 |
| 自己資本比率 | 32.7% | 30.8% |
| 自己資本 | 589.7億円 | 354.3億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1570.0億円 | +40.4% |
| 営業利益 | 105.0億円 | +32.6% |
| 経常利益 | 91.0億円 | +25.4% |
| 当期純利益 | 50.0億円 | +53.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 28.19円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |