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東海汽船 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字転換と復配の達成: 2024年12月期は、5月からの運賃値上げ(旅客15%、貨物10%)と乗船客数の回復が寄与し、営業利益5.8億円と前期の巨額赤字からV字回復を遂げ、10円の復配を実施。
  • 2025年12月期の慎重な見通し: 売上高は横ばいの146億円を見込むものの、燃料価格の不透明感や人件費・修繕費の増加を織り込み、営業利益は前期比45.1%減の3.2億円と大幅な減益を予想。
  • キャッシュフローの劇的改善: 営業活動によるキャッシュ・フローが前期の3.8億円から22.3億円へ急拡大し、財務体質の健全化(自己資本比率19.5%→21.2%)が進展。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 146億400万円(前期比10.8%増)
  • 営業利益: 5億8,200万円(前期は6億2,900万円の赤字)
  • 経常利益: 5億5,300万円(前期は5億7,900万円の赤字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2億9,300万円(前期は5億8,000万円の赤字)

今期は期初予想を上回るペースで改善が進み、着地として全ての段階利益で黒字化を達成しました。特に営業利益は前期比で約12億円の改善となっており、運賃改定の効果が想定以上に発現した形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海運関連事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 146.0億円 +10.8% 131.8億円
営業利益 5.8億円 -6.3億円
経常利益 5.5億円 -5.8億円
当期純利益(親会社帰属) 2.9億円 -5.8億円
包括利益 4.9億円 -4.6億円
1株当たり当期純利益 133.8円 -264.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 225.1億円 224.8億円
純資産 63.6億円 58.8億円
自己資本比率 21.2% 19.5%
自己資本 47.7億円 43.9億円
1株当たり純資産 2,174.32円 2,000.5円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.4% -12.5%
ROA(総資産経常利益率) 2.5% -2.5%
売上高営業利益率 4.0% -4.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 22.3億円 3.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.6億円 -1.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.3億円 -7.4億円
期末現金及び現金同等物残高 47.7億円 40.2億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 146.0億円 +0.0%
営業利益 3.2億円 -45.1%
経常利益 2.6億円 -53.0%
当期純利益 2.2億円 -25.1%
1株当たり当期純利益 100.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 10円
配当性向:当期 7.5% / 前期 — 純資産配当率:当期 0.5% / 前期 —