短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字幅縮小: 悪天候による欠航で乗船客数は前年同期比9.3%減の14.6万人と苦戦したが、運賃改定の効果と小笠原航路の好調により、営業損益は前年の1.53億円の赤字から3,300万円の赤字へ大幅に改善した。
- 海運セグメントの黒字化: 閑散期にあたる第1四半期において、主力の海運関連事業が前年同期の7,200万円の赤字から5,500万円の黒字に転換した点はポジティブなサプライズ。
- 規制当局からの是正命令: 4月1日付で国土交通省より「是正命令」および「輸送の安全確保に関する命令」を受けており、業績回復の裏で安全管理体制の再構築が急務となっている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 32億7,500万円(前年同期比 +4.5%)
- 営業利益: △3,300万円(前年同期は △1億5,300万円)
- 経常利益: △5,600万円(前年同期は △1億6,100万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △6,000万円(前年同期は △1億3,400万円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(営業利益3.2億円)に対し、現時点では赤字であるものの、第1四半期は例年、冬期の閑散期にあたり損失が出やすい構造。前年同期と比較すると、営業損益で1.2億円、純損益で0.7億円超の改善が見られ、通期目標の達成に向けた足元の勢いは前年を上回る。
3. セグメント別のモメンタム
- 海運関連事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 32.8億円 | +4.5% | 31.3億円 |
| 営業利益 | -33,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 経常利益 | -56,000,000円 | — | -1.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -60,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 包括利益 | 6,000,000円 | — | -62,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -27.67円 | — | -61.35円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 220.6億円 | 225.1億円 |
| 純資産 | 63.4億円 | 63.6億円 |
| 自己資本比率 | 21.4% | 21.2% |
| 自己資本 | 47.1億円 | 47.7億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 146.0億円 | +0.0% |
| 営業利益 | 3.2億円 | -45.1% |
| 経常利益 | 2.6億円 | -53.0% |
| 当期純利益 | 2.2億円 | -25.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 100.24円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 10円 | — |
| 年間合計 | 10円 | — |