ホーム / 東海汽船 / 四半期進捗

東海汽船 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は運賃改定効果等で前年同期比1.3%増の66.4億円を確保したが、安全対策コスト増や減便影響で営業赤字が6.06億円(前年は5.83億円の赤字)に拡大。
  • 船員法に基づく当局からの「是正命令」を受け、コンプライアンス遵守のための減便運航(GW期間等)が旅客数伸び悩みの要因となり、構造的な課題が表面化。
  • 通期黒字化に向けたハードルは高く、最繁忙期である第3四半期(夏季)の集客、および安全マネジメント体制の再構築が喫緊の課題。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 66.4億円(前年同期比 +1.3%)
  • 営業利益: △6.06億円(前年同期は △5.83億円)
  • 経常利益: △6.32億円(前年同期は △6.06億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △3.73億円(前年同期は △3.9億円)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 45.5%(前年同期の進捗率 44.9%とほぼ同等)
  • 営業利益: 通期予想3.2億円の黒字に対し大幅な赤字。 当社業績は夏季の第3四半期に利益が集中する季節性が極めて強いですが、中間期の営業赤字額が前年より拡大しており、通期目標達成には例年以上の挽回が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海運関連事業(減速): 売上高58.28億円(前年同期比 +1.3%)、営業利益 △4.2億円(前年同期は △4.01億円)。伊豆諸島航路の運賃改定効果や小笠原航路の好調があったものの、荒天による欠航に加え、法令遵守(船員の労働時間管理)に伴う減便が響き、旅客数は27.7万人(前年同期30.1万人)と減少しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 66.4億円 +1.3% 65.5億円
営業利益 -6.1億円 -5.8億円
経常利益 -6.3億円 -6.1億円
当期純利益(親会社帰属) -3.7億円 -3.9億円
包括利益 -3.2億円 -3.2億円
1株当たり当期純利益 -170.27円 -177.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 217.1億円 225.1億円
純資産 60.1億円 63.6億円
自己資本比率 20.5% 21.2%
自己資本 44.6億円 47.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 146.0億円 +0.0%
営業利益 3.2億円 -45.1%
経常利益 2.6億円 -53.0%
当期純利益 2.2億円 -25.1%
1株当たり当期純利益 100.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 10円
年間合計 10円