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東京汽船 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の黒字化: 2025年5月の料率改定効果により、主力の曳船事業のセグメント利益が前年同期の赤字から1.13億円の黒字へ転換し、営業損益が大幅に改善。
  • 第4四半期に巨額の特別利益: 子会社合併に伴う不動産売却により、通期で約75億円の固定資産売却益を計上予定。純利益55.4億円という過去最高水準の計画に向けた進捗は計画通り。
  • 成長投資と構造改革の並行: 洋上風力発電向け(CTV)事業への投資を加速させる一方、採算の低い旅客船事業の一部を持分法適用会社へ移管するなど、事業ポートフォリオの刷新を急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 99.71億円(前年同期比 +9.1%)
  • 営業損失: △0.24億円(前年同期は△1.78億円の赤字。1.53億円の改善)
  • 経常利益: 2.12億円(前年同期比 +275.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.03億円(前年同期比 △76.9%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 76.1%(通期予想130.93億円に対し。前年同期の進捗率約70%を上回り順調)
  • 経常利益: 77.1%(通期予想2.75億円に対し。順調な進捗)
  • 当期純利益: 9.1%(通期予想55.44億円に対し。一見低く見えるが、第4四半期に約75億円の特別利益計上が確定しているため、計画通りの着地見込み)

3. セグメント別のモメンタム

  • 曳船事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 99.7億円 +9.1% 91.4億円
営業利益 -24,000,000円 -1.8億円
経常利益 2.1億円 +275.6% 56,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 5.0億円 -76.9% 21.8億円
包括利益 6.1億円 -74.0% 23.5億円
1株当たり当期純利益 50.56円 219.21円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 310.9億円 312.6億円
純資産 243.2億円 247.9億円
自己資本比率 74.7% 76.0%
自己資本 232.4億円 237.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 130.9億円 +8.7%
営業利益 13,000,000円
経常利益 2.8億円
当期純利益 55.4億円 +171.2%
1株当たり当期純利益 557.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想