ANAホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 旅客需要の堅調な推移により、第1四半期として売上高(5,487億円)および営業利益(367億円)は前年同期を上回る増収増益を達成。
  • 営業利益は前年同期比21.2%増と大幅伸長した一方、為替差益の剥落等により経常利益(△2.5%)および純利益(△7.1%)は前年割れの着地。
  • 航空関連事業が黒字転換し収益に貢献する一方、LCC(Peach)の国際線競合激化や国際線貨物の単価下落など、一部で勢いの鈍化が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 5,487億円(前年同期比 +6.2%)
  • 営業利益: 367億円(同 +21.2%)
  • 経常利益: 359億円(同 △2.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 229億円(同 △7.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:23.1%(計画2兆3,700億円)
  • 営業利益:19.8%(計画1,850億円)
  • 純利益:18.8%(計画1,220億円) 前年同期の営業利益進捗率(約14%強)と比較すると、今期は第1四半期から利益の積み上げが加速しており、通期目標達成に向けて極めて順調な滑り出しと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 航空事業(強気): 国際線旅客収入が前年同期比8.8%増、国内線が6.8%増と牽引。利用率も国際線79.3%、国内線71.6%といずれも前年を上回り、「勢い」を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 5487.0億円 +6.2% 5167.8億円
営業利益 367.9億円 +21.2% 303.5億円
経常利益 359.2億円 -2.5% 368.2億円
当期純利益(親会社帰属) 229.5億円 -7.1% 247.1億円
包括利益 109.0億円 -77.8% 490.7億円
1株当たり当期純利益 48.84円 52.57円
希薄化後1株当たり純利益 43.9円 46.85円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 36642.5億円 36203.0億円
純資産 11226.5億円 11401.0億円
自己資本比率 30.4% 31.2%
自己資本 11124.5億円 11303.2億円
1株当たり純資産 2,367.18円 2,405.12円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 23700.0億円 +4.8%
営業利益 1850.0億円 -5.9%
経常利益 1750.0億円 -12.5%
当期純利益 1220.0億円 -20.3%
1株当たり当期純利益 259.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 60円 60円 予想
年間合計 60円 60円 予想