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スカイマーク 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 事業収益は単価上昇により第3四半期累計として過去最高の828.9億円(前年同期比1.4%増)を記録したが、営業利益は4.5億円(同73.0%減)と大幅な減益。
  • コスト増の直撃: 円安やインフレに伴う費用増に加え、想定を上回る航空機(特にエンジン)整備引当金の積み増しが利益面を強く圧迫した。
  • 営業外益での補填: 営業利益の進捗は低調だが、円安に伴う為替差益9.1億円の計上により、経常利益ベースでは通期計画に対して98.5%と高い進捗率を見せている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間(4月-12月)の実績は以下の通りです。

  • 事業収益: 828.9億円(前年同期比+1.4%)
  • 営業利益: 4.5億円(同▲73.0%)
  • 経常利益: 9.8億円(同▲51.7%)
  • 四半期純利益: 9.6億円(同▲63.9%)

通期計画(1,110億円 / 16億円 / 10億円 / 1億円)に対する進捗率:

  • 事業収益: 74.7%(前年同期の進捗も同水準であり、概ね順調)
  • 営業利益: 28.6%(前年同期比で勢いが大幅に減衰しており、通期目標達成には第4四半期の盛り返しが必須)
  • 経常利益: 98.5%(為替差益により既に通期目標をほぼ達成)
  • 当期純利益: 961.0%(通期予想の1億円に対し大幅超過だが、第4四半期の費用計上を見込んでいる可能性が高い)

3. セグメント別のモメンタム

航空事業の単一セグメントですが、指標別に明暗が分かれています。

  • 「勢い」:旅客単価。 イールドマネジメントの深化により、厳しい競争環境下でも前年同期を上回る単価を維持し、過去最高の収益を支えています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 828.9億円 +1.4% 817.4億円
営業利益 4.6億円 -73.0% 16.9億円
経常利益 9.8億円 -51.7% 20.4億円
当期純利益(親会社帰属) 9.6億円 -63.9% 26.6億円
1株当たり当期純利益 15.98円 45.07円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1097.7億円 1038.9億円
純資産 285.0億円 271.2億円
自己資本比率 26.0% 26.1%
自己資本 285.0億円 271.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1110.0億円 +1.9%
営業利益 16.0億円 -12.4%
経常利益 10.0億円 +31.5%
1株当たり当期純利益 1.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 3円
年間合計 3円