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アジア航測 四半期進捗

決算短信(2025-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益予想の一方で、第1四半期は営業赤字転落の着地。 前年同期の営業利益5.5億円から、当期は2.2億円の損失へと急激に悪化し、コスト増が利益を圧迫した。
  • 受注高は67.5億円(前年同期比20.8%増)と極めて好調。 国土強靱化や災害復旧(能登豪雨対応等)への需要が旺盛で、将来の売上に対する先行指標は極めて強い。
  • 季節要因による資金需要増で短期借入金が43億円増加。 官公需の特性上、年度末(第2四半期)に納品が集中するため、足元では運転資金の確保を優先している。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期累計の連結業績は、売上高85.0億円(前年同期比0.5%減)、営業損失2.2億円(前年は5.5億円の利益)、経常損失3.3億円、親会社株主に帰属する四半期純損失3.2億円となりました。

  • 通期計画(売上高411億円、営業利益29億円)に対する進捗率:
    • 売上高:20.7%
    • 営業利益:赤字(計画は29億円)
  • 前年同期との比較: 前年第1四半期の売上進捗率は約21.2%(前年通期実績に対し)であり、売上の進捗スピードは概ね例年通りですが、販管費が17.7億円から20.2億円へと約14%増加したことで、利益面での勢いは大幅に鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

空間情報コンサルタント事業の単一セグメントですが、事業区分別の状況は以下の通りです。

  • 国土保全コンサルタント(勢い:強): 売上高29.0億円(5.4%増)、受注高20.8億円(70.2%増)と非常に強い勢い。能登豪雨等への災害対応や斜め写真撮影、AIによる3D点群データ解析などの高付加価値案件が寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2023-12
売上高 85.0億円 -0.5% 85.5億円
営業利益 -2.2億円 5.6億円
経常利益 -3.3億円 4.6億円
当期純利益(親会社帰属) -3.2億円 2.6億円
包括利益 -1.1億円 1.9億円
1株当たり当期純利益 -17.83円 14.53円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-09末
総資産 378.2億円 364.1億円
純資産 204.2億円 212.1億円
自己資本比率 53.3% 57.5%
自己資本 201.7億円 209.5億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 411.0億円 +2.1%
営業利益 29.0億円 +1.8%
経常利益 30.5億円 +0.3%
当期純利益 19.8億円 +4.1%
1株当たり当期純利益 108.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7円 15円 予想
期末 37円 29円 予想
年間合計 44円 44円 予想