短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の大幅縮小と本業の黒字化: 売上高は前年同期比9.1%減の7.33億円となったが、営業損失は0.86億円と前年同期(1.30億円の損失)から大幅に改善。主力のマーケティング支援事業が四半期ベースで黒字転換した点がポジティブ。
- 積極的な事業ポートフォリオの多角化: SOBAプロジェクトの買収やWeb3・AI領域への進出など、従来のD2C支援から「AI×マーケティング」へと舵を切る姿勢が鮮明。
- 販路拡大による起死回生: コマース事業の苦戦を補うべく、新たに「TikTok Shop」を活用したライブコマース施策を開始し、新規顧客層の開拓に手応え。
2. 直近の業績と進捗率
2026年7月期第2四半期(累計)の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 7.33億円(前年同期比 9.1%減)
- 営業利益: △0.86億円(前年同期は △1.30億円)
- 経常利益: △0.87億円(前年同期は △1.30億円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △0.91億円(前年同期は △3.94億円)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上高: 39.0%(通期予想18.80億円に対し)
- 営業利益: 通期予想0.14億円の黒字に対し、足元は赤字継続。 前年同期の売上進捗(約40%)と同水準ですが、前年は通期で大幅な営業赤字であったのに対し、今期は四半期を追うごとに損失が縮小しており、下期の黒字化に向けた「勢い」の変化は感じられます。ただし、通期黒字達成には下期で1億円規模の利益を積み上げる必要があり、ハードルは低くありません。
3. セグメント別のモメンタム
- マーケティング支援事業(勢い:回復): 売上高3.14億円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益1,300万円(前年同期は1.50億円の損失)。運用型広告やTikTokライブコマース施策が堅調で、セグメント単位での黒字化を達成。
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今期累計実績
2025-08 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 7.3億円 | -9.1% | 8.1億円 |
| 営業利益 | -86,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 経常利益 | -87,000,000円 | — | -1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -91,000,000円 | — | -3.9億円 |
| 包括利益 | -91,000,000円 | — | -3.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -11.92円 | — | -56.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 20.2億円 | 19.1億円 |
| 純資産 | 7.2億円 | 6.8億円 |
| 自己資本比率 | 33.7% | 35.5% |
| 自己資本 | 6.8億円 | 6.8億円 |
通期予想
2025-08 〜 2026-07
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 18.8億円 | +20.0% |
| 営業利益 | 14,000,000円 | — |
| 経常利益 | 11,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 2,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 0.26円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |