メディア総研株式会社は、高専生(高等専門学校生)および理工系大学生を主要ターゲットとした就職活動イベントの運営や、採用支援サービスを提供する企業です。日本全国の58校すべての高専とネットワークを持ち、主力サービス「高専プラス」には就職希望者の約8割が登録するなど、理系採用におけるニッチトップの地位を築いています。競合環境としては、大手求人メディアが存在するものの、高専という特殊な教育機関に特化した深い専門性と学校との密接な協力関係が強力な参壁となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-07 期末、2025-10-22 提出)収益性
営業利益率
19.1%
≧10%が優良
ROA
17.6%
≧5%が優良
ROE
15.4%
≧10%が優良
ROIC
14.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
33.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
55.0%
≧10%が優良
EPS成長率
105.1%
≧10%が優良
3行解説
- 連結売上高は前年同期比33.0%増の約15.4億円、営業利益は55.0%増の約2.9億円と、主力事業の成長とM&A効果により大幅な増収増益を達成。
- 高専生採用市場での圧倒的なシェアを背景に、ROE 15.4%、自己資本比率 85.3%と極めて高い収益性と財務の健全性を維持している。
- 創業以来初となる配当(1株20円)を実施し、成長投資と株主還元の両立へと舵を切った。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-07 第2四半期 、2026-03-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -1.0億円 / 予想: 3.3億円
-14.3%
売上高
実績: 1.7億円 / 予想: 16.7億円
+2.5%
2Q
営業利益
実績: 4.7億円 / 予想: 3.3億円
-4.0%
売上高
実績: 12.5億円 / 予想: 16.7億円
+7.7%
3行解説
- 利益微減も先行投資による計画通りの着地: 売上高は前年同期比7.7%増と成長を維持したが、事業拡大に伴う人員増やシステム投資が先行し、営業利益は同4.1%減となった。
- 「高専採用」のニッチトップ戦略が奏功: 主力のキャリア支援事業において、専門性の高い「高専生」をターゲットにしたコンサルティングが拡大し、セグメント利益を堅守した。
- 極端な季節偏重ビジネスモデル: 上半期にイベントが集中するため、第2四半期時点で通期利益予想を大幅に超過しているが、これは例年通りの傾向でありサプライズではない。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-03-13 2026-07 第2四半期 2026年7月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-12 2026-07 第1四半期 2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-10-22 2025-07 期末 有価証券報告書-第34期(2024/08/01-2025/07/31)
短信
2025-09-12 2025-07 通期 2025年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-06-06 2025-07 第3四半期 2025年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-14 2025-07 第2四半期 2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)