短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地も、第2四半期単体では増益転換: 売上高は前年同期比7.6%増の611億円と過去最高を更新。システム投資や人件費増により営業利益は15.6%減となったが、第2四半期(3-5月)のみでは主力事業が軒並み増益に転じ、回復の兆しが鮮明。
- 戦略的撤退と国内基盤の強化: カザフスタン合弁事業の解消(関係会社出資金売却損52百万円)による海外事業の整理を進める一方、国内ではFC店舗の直営化(北海道等で9店舗)を加速させ、収益基盤の再構築を推進。
- 進捗率は低空飛行も予想据え置き: 利益面の通期進捗率は30%台に留まるが、下半期の繁忙期やシステム刷新効果を見込み、強気の通期計画および配当予想(5円増配の30円)を維持。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 611.0億円(前年同期比 +7.6%)
- 営業利益: 12.6億円(同 △15.6%)
- 経常利益: 14.5億円(同 △15.1%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 7.4億円(同 △18.8%)
【通期計画に対する進捗率】 売上高は48.1%と概ね順調ですが、営業利益は33.3%、経常利益は**36.4%**に留まっています。前年同期の進捗率(営業利益ベースで約43%)と比較すると、利益面での足踏みが目立ちます。ただし、第1四半期の減益決算から、第2四半期単体では経常利益が前年同期比67.1%増と急回復しており、勢いは上向いています。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内ブックオフ事業(勢い:維持): 売上高529.5億円(+6.5%)。トレーディングカードやホビー、貴金属が牽引。システム関連費用の増加でセグメント利益は23.3億円(△1.8%)と微減ですが、第2四半期単体では増益に転じています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-06 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 611.0億円 | +7.6% | 567.8億円 |
| 営業利益 | 12.6億円 | +15.6% | 15.0億円 |
| 経常利益 | 14.5億円 | +15.1% | 17.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 7.4億円 | +18.8% | 9.1億円 |
| 包括利益 | 7.9億円 | +19.6% | 9.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 42.24円 | — | 46.17円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 586.2億円 | 573.8億円 |
| 純資産 | 192.3億円 | 188.7億円 |
| 自己資本比率 | 32.3% | 32.5% |
| 自己資本 | 189.2億円 | 186.3億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1270.0億円 | +6.5% |
| 営業利益 | 38.0億円 | +10.2% |
| 経常利益 | 40.0億円 | +2.5% |
| 当期純利益 | 22.0億円 | +4.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 125.35円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 25円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 25円 | 30円 予想 |
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