ホーム / 乾汽船 / 四半期進捗

乾汽船 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績急減速と赤字転落: 主力の外航海運事業が市況下落と円高の影響でセグメント損失に転じ、営業利益は前年同期の28.2億円の黒字から0.7億円の損失へ転落した。
  • 通期予想の下方修正と大幅減配: 海運市況の不透明感から通期利益予想を下方修正。年間配当は前期の76.0円から6.79円へと、極めてインパクトの大きい大幅減配の見通し。
  • 不動産事業の端境期: 戦略的な再開発(プラザ勝どき)に伴う閉館の影響で不動産セグメントも減収減益。倉庫・運送事業は堅調だが、海運の落ち込みをカバーするには至っていない。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 15,692百万円(前年同期比 6.0%減)
  • 営業利益: △71百万円(前年同期は2,824百万円の黒字)
  • 経常利益: △132百万円(前年同期は2,709百万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △9百万円(前年同期は3,261百万円の黒字)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 48.5%
  • 営業利益: 赤字(通期予想 810百万円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 赤字(通期予想 570百万円)

前年同期は中間期時点で通期実績の多くを稼ぎ出す勢いがあったが、今期は海運市況の悪化と円高(前期平均153.70円→当期146.05円)が直撃し、進捗は非常に厳しい。通期黒字化には下期の海運市況回復が不可欠な状況である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外航海運事業(減速):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 156.9億円 -6.0% 167.0億円
営業利益 -71,000,000円 28.2億円
経常利益 -1.3億円 27.1億円
当期純利益(親会社帰属) -9,000,000円 32.6億円
包括利益 5.3億円 -83.8% 32.4億円
1株当たり当期純利益 -0.37円 129.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 752.7億円 749.0億円
純資産 357.0億円 368.8億円
自己資本比率 47.4% 49.2%
自己資本 357.0億円 368.8億円
1株当たり純資産 1,417.75円 1,467.24円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 323.4億円 +1.8%
営業利益 8.1億円 -77.8%
経常利益 6.0億円 -84.5%
当期純利益 5.7億円 -88.6%
1株当たり当期純利益 22.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 3円
期末 70円 3.79円 予想
年間合計 76円 6.79円 予想