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アサガミ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅なポジティブ・サプライズ: 第2四半期累計の営業利益は4.95億円(前年同期は0.32億円)と激増。物流事業の料金改定と徹底したコスト抑制が功を奏し、従来予想(0.9億円)を大幅に超過達成した。
  • 季節要因による財務の急変: 年賀状印刷事業に伴う葉書仕入により、棚卸資産(原材料及び貯蔵品)が約19.9億円増加。これに伴い短期借入金も約21.7億円増加し、一時的に有利子負債が膨らむ特有の動きが見られる。
  • 実力値以上の利益上振れに注意: 大幅増益の背景には「採用計画の未達による人件費抑制」や「修繕計画の後倒し」といった一過性のコスト減が含まれており、手放しでの楽観視には慎重さが必要。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地数値:
    • 売上高: 162.98億円(前年同期比+1.6%)
    • 営業利益: 4.95億円(同15.4倍)
    • 経常利益: 5.63億円(同4.9倍)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 0.03億円(前年同期は3.89億円の赤字)
  • 通期計画(378.15億円)に対する進捗率:
    • 売上高: 43.1%
    • 営業利益: 28.5%
    • 経常利益: 32.2%
  • 勢いの変化: 前年同期は中間期で大幅な純損失を計上していたが、今期は黒字浮上。特に物流事業の収益性改善が顕著であり、利益の勢いは前年を大きく上回る。ただし、下期に受注が集中する子会社の特性上、利益進捗率は例年通り低めの水準に留まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(勢い:強): 燃料価格高騰等の逆風に対し、料金改定の実施や製鉄関連の作業量増加が寄与。コスト削減努力も相まって、グループ全体の利益回復を牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 163.0億円 +1.6% 160.5億円
営業利益 5.0億円 32,000,000円
経常利益 5.6億円 +396.1% 1.1億円
当期純利益(親会社帰属) 3,000,000円 -3.9億円
包括利益 3.6億円 -4.7億円
1株当たり当期純利益 2.38円 -275.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 462.9億円 442.5億円
純資産 215.0億円 213.1億円
自己資本比率 46.2% 47.9%
自己資本 213.8億円 211.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 378.1億円 -2.9%
営業利益 17.4億円 -10.0%
経常利益 17.5億円 -15.0%
当期純利益 11.4億円 -2.4%
1株当たり当期純利益 809.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 120円
年間合計 120円