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イー・ロジット 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 債務超過の解消と黒字転換: 第三者割当増資等により5.26億円の純資産を確保し債務超過を解消。特別利益の計上で当期純利益は1.23億円と黒字化した。
  • 不採算拠点整理による減収増益: 低収益のフルフィルメントセンター(FC)縮小により売上高は前年比20.2%減の102.59億円となったが、営業赤字は前年の6.94億円から0.78億円へ大幅に縮小。
  • 継続企業の前提に関する注記は継続: 3期連続の営業損失および営業CFマイナスにより、依然として資金繰りに懸念が残る厳しい状況。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 102.59億円(前年同期比 20.2%減)
  • 営業利益: △0.78億円(前年は△6.94億円)
  • 経常利益: △0.75億円(前年は△6.74億円)
  • 当期純利益: 1.23億円(前年は△16.78億円の赤字)

本決算は通期実績の発表であるため、2026年3月期の計画に対する勢いを見ると、売上高は103.56億円(0.9%増)、営業利益0.52億円と、**「増収および営業黒字化」**を必達目標としています。足元の営業赤字縮小ペースは速いものの、売上高の成長が止まっており、コストカット先行の利益改善局面にあると言えます。

3. セグメント別のモメンタム

当期より「BPOサービス事業」の単一セグメントへ変更されましたが、実態的な動きは以下の通りです。

  • BPOサービス事業(勢い:回復途上): 既存顧客の収益率改善と、不採算なFCの坪数削減による賃借料削減が奏功。また、gf.P株式会社から承継した「Northmall事業」が新たに寄与し始めています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 102.6億円 -20.2% 128.7億円
営業利益 -78,000,000円 -6.9億円
経常利益 -75,000,000円 -6.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -16.8億円
1株当たり当期純利益 22.88円 -467.84円
希薄化後1株当たり純利益 18.85円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 28.4億円 39.8億円
純資産 5.3億円 -2.8億円
自己資本比率 17.4% -7.5%
自己資本 4.9億円 -3.0億円
1株当たり純資産 66.21円 -79.53円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 126.3%
ROA(総資産経常利益率) -2.2% -14.5%
売上高営業利益率 -0.8% -5.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -2.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 3.0億円
期末現金及び現金同等物残高 91,000,000円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 103.6億円 +0.9%
営業利益 52,000,000円
経常利益 54,000,000円
1株当たり当期純利益 7.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —