NISSOホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&A効果で売上高は前年同期比8.1%増の825.69億円と伸長した一方、処遇改善に伴う人件費増やのれん償却費の計上により、営業利益は17.5%減の21.97億円と大幅な減益。
  • 主力の製造生産系人材サービスでは単価上昇が進むも、高収益なオートモーティブ向け在籍人数の減少や、エンジニア系での配属遅延による育成コスト回収不足が利益を圧迫。
  • 通期の営業利益予想を従来の35.5億円から33.0億円(前期比7.2%減)へ下方修正し、配当予想は年25円(前期22円)を維持するものの、利益成長に足踏み感が見られる決算。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の業績は、売上高825.69億円(前年同期比8.1%増)、営業利益21.97億円(同17.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12.68億円(同21.0%減)となりました。 通期計画(修正後)に対する**進捗率は、売上高73.7%、営業利益66.6%、経常利益66.4%**です。前年同期の営業利益進捗率(通期実績35.5億円に対しQ3で26.6億円、約74.7%)と比較すると、今期の進捗は8ポイント以上遅れており、利益面の勢いが弱まっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 製造生産系人材サービス(勢い:中立): 売上高640.32億円(前年同期比8.3%増)。M&Aにより「Man to Man」等の業績を連結したことで増収。製造スタッフの月平均売上高が46.2万円(1.7万円増)と単価は上昇していますが、連結売上の約4割を占めるオートモーティブ向けの減速をセミコンダクター向けの増分で補いきれず、利益率は横ばいです。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 825.7億円 +8.1% 763.5億円
営業利益 22.0億円 +17.5% 26.6億円
経常利益 21.9億円 +17.6% 26.6億円
当期純利益(親会社帰属) 12.7億円 +21.0% 16.1億円
包括利益 12.8億円 +21.5% 16.3億円
1株当たり当期純利益 37.64円 48.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 372.4億円 312.8億円
純資産 178.2億円 167.9億円
自己資本比率 47.0% 52.8%
自己資本 175.2億円 165.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1120.0億円 +10.3%
営業利益 33.0億円 +7.2%
経常利益 33.0億円 +7.4%
当期純利益 19.0億円 +1.8%
1株当たり当期純利益 56.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 22円 25円 予想
年間合計 22円 25円 予想

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