短信要約
1. 要点(3行)
- M&A(浦安清運等)の寄与と関西インフラ案件の堅調な取り込みにより、売上高は前年同期比7.8%増と着実な成長を維持。
- 通期業績予想の上方修正に加え、期末配当の増額(年間48円)を発表。成長投資とのれん償却負担をこなしつつ増益を確保する力強さを示した。
- のれん償却費が前年同期比で倍増(3.3億円)したものの、内製化による徹底したコスト削減で営業利益率26.6%の高水準を堅持。
2. 直近の業績と進捗率
- 着地: 2025年3月期第3四半期累計の売上高は589.1億円(前年同期比+7.8%)、営業利益は156.7億円(同+3.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は105.5億円(同+2.3%)。
- 進捗率: 修正後の通期計画(売上797億円、営業益210億円)に対し、売上高73.9%、営業利益74.6%。
- 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(約77%)と比較すると若干緩やかに見えるが、これは今期実施した積極的なM&Aに伴うのれん償却費の増加が主因。本業のキャッシュ創出力を示すEBITDAは202.4億円(同+3.4%)と着実に拡大している。
3. セグメント別のモメンタム
- 環境関連事業(勢い:持続): 売上高568.9億円(+6.8%)、セグメント利益159.4億円(+4.3%)。関西圏のインフラ開発案件が下支えし、廃棄物受入量は1,679千トン(+0.4%)と安定。一方で「土壌浄化」は大型案件の端境期により受入量が23.3%減と足踏み状態にある。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 589.1億円 | +7.8% | 546.7億円 |
| 営業利益 | 156.8億円 | +3.6% | 151.3億円 |
| 経常利益 | 157.2億円 | +1.1% | 159.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 105.6億円 | +2.3% | 103.2億円 |
| 包括利益 | 109.8億円 | +4.5% | 105.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 106.89円 | — | 103.4円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1809.3億円 | 1728.0億円 |
| 純資産 | 907.0億円 | 880.1億円 |
| 自己資本比率 | 49.9% | 50.7% |
| 自己資本 | 903.4億円 | 875.6億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 797.0億円 | +9.2% |
| 営業利益 | 210.0億円 | +6.6% |
| 経常利益 | 211.0億円 | +2.5% |
| 当期純利益 | 143.0億円 | +5.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 145.07円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 23円 |
| 期末 | 42円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 42円 | 48円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。