ホーム / 大栄環境

大栄環境

☆ ウォッチ
9336 プライム

大栄環境株式会社は、廃棄物処理および資源循環を中核とする総合環境企業グループです。

  • 事業内容: 産業廃棄物および一般廃棄物の収集運搬、中間処理、再資源化、そして最終処分までを一貫して行う「ワンストップサービス」を強みとしています。その他、土壌浄化、施設運営管理、再生可能エネルギー創出(メガソーラー等)、森林保全、有価資源リサイクルを展開。
  • 主要製品・サービス: 全国に33か所の再資源化施設と、業界最大規模の管理型最終処分場を保有。
  • 主要顧客: 大手メーカー、ゼネコン、医療機関、および全国487の自治体(住民サービスとしての一般廃棄物処理受託)。
  • 競合環境: 廃棄物処理業界は地域ごとの中小零細業者が乱立する超分散型市場ですが、同社のような大型処理施設と最終処分場を自社保有する企業は限られており、高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

26.9%

≧10%が優良

ROA

12.0%

≧5%が優良

ROE

15.7%

≧10%が優良

ROIC

9.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

9.3%

≧10%が優良

EPS成長率

6.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 過去最高業績の更新: 売上高は前期比9.8%増の801.78億円、営業利益は9.3%増の215.48億円と増収増益を達成し、収益性の高い最終処分場の寄与で営業利益率は26.9%の高水準を維持。
  2. 積極的なM&Aによるエリア拡大: 関東エリアでのシェア拡大を狙い、栄和リサイクル等4社を連結化。さらに期末後も2025年4月、5月に連続して企業買収を行うなど、成長投資を加速。
  3. 強固な財務と還元姿勢: 自己資本比率51.0%、ネットD/Eレシオ0.1倍と財務は極めて健全。配当性向は53.8%に達し、累進配当と機動的な自社株買い(約18.6億円)を組み合わせた積極的な株主還元を継続。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+16.4%
売上高
+3.4%
2Q
営業利益
+12.1%
売上高
+4.8%
3Q
営業利益
+6.7%
売上高
+6.1%

3行解説

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比6.1%増の625.36億円と堅調だったが、人件費増や償却費の増加、M&A関連費用により営業利益は同6.7%減の146.21億円となった。
  • 大型M&Aによる九州進出: 2025年11月に株式会社スカラベサクレを440億円で買収し、九州エリアでの最終処分場事業を大幅強化。のれん等の無形資産が急増し、財務構造が大きく変化した。
  • コスト増が利益を圧迫: 関東エリアの外注費増加や最終処分場の資産除去債務の再見積もりによる相殺影響の終了などが重なり、営業利益率は26.6%から23.4%へ低下した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第46期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)