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GENOVA 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の環境激変と赤字転落: 主力の「Medical DOC」がGoogle検索アルゴリズム変更や生成AI(ChatGPT等)の普及によるPV数低迷の影響を強く受け、営業損益は前年同期の12.17億円の黒字から0.36億円の赤字へ転落した。
  • M&Aによる事業構造の再編: 民事再生中の株式会社ASANOを子会社化し「歯科流通事業」を開始。売上高は7.35億円寄与したが、のれん償却や立ち上げコストにより5,977万円のセグメント損失となり、足元の利益を圧迫している。
  • 人員体制の遅れ: 前期第3四半期の営業員離職の影響をカバーするため新卒50名を採用したものの、即戦力化に至らず売上進捗が想定を下回るなど、組織の立て直しが急務となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 49.74億円(前年同期比 3.3%減)
  • 営業利益: △0.36億円(前年同期は12.17億円の黒字)
  • 経常利益: △0.26億円(前年同期は12.03億円の黒字)
  • 中間純利益: △0.13億円(前年同期は8.14億円の黒字)

通期計画(113.32億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は43.9%。前年同期の売上高は通期実績に対して約51%の進捗であったことと比較すると、勢いは明らかに減速している。利益面については通期目標(営業利益4.77億円)に対し、中間期で赤字着地となっており、下期への偏重が極めて大きい。

3. セグメント別のモメンタム

  • メディカルプラットフォーム事業【減速】: 売上高24.13億円(前年同期比24.4%減)、セグメント利益8.02億円(同53.4%減)。Googleアルゴリズム変更やAI検索への移行によりPV数が横ばい・減少傾向にあり、マッチング率の低下から新規・既存ともに販売が鈍化。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 49.7億円 -3.3% 51.4億円
営業利益 -36,000,000円 12.2億円
経常利益 -26,000,000円 12.0億円
当期純利益(親会社帰属) -13,000,000円 8.1億円
包括利益 -14,000,000円 8.1億円
1株当たり当期純利益 -0.8円 45.79円
希薄化後1株当たり純利益 45.44円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 99.7億円 85.3億円
純資産 65.3億円 70.0億円
自己資本比率 60.5% 76.9%
自己資本 60.3億円 65.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 113.3億円 +13.3%
営業利益 4.8億円 -76.5%
経常利益 4.8億円 -76.1%
当期純利益 4.2億円 -70.5%
1株当たり当期純利益 24.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想