短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算移行と過去最高水準の業績: 今期より連結決算へ移行し、売上高50.05億円、営業利益12.01億円と、単体ベースでも増収増益を維持する力強い着地。
- ibisPaintの収益モデル転換が奏功: 主力のモバイル事業でアプリ広告依存からサブスクリプション(会員数39.7万人)への移行が進み、セグメント利益率53%という極めて高い収益性を実現。
- M&Aによる新領域への布石: 「テクノスピーチ」および「ゼロイチスタート」を子会社化し、AI歌声合成事業を第3の柱として新設。成長投資を加速しつつ、次期も10%超の増益を計画。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期(通期)の実績は以下の通りです。
- 売上高: 50.05億円
- 営業利益: 12.01億円
- 経常利益: 12.15億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8.48億円 連結初年度のため対前年比の数値はありませんが、参考となる個別業績では売上高48.86億円(前期比5.6%増)、営業利益12.89億円(同11.6%増)と着実な成長を見せています。通期計画に対する進捗は、期末時点ですべての項目で100%を達成しており、特に利益面ではモバイル事業のサブスク化進展により想定以上の収益性が確保されました。
3. セグメント別のモメンタム
- モバイル事業(勢い:強): 売上高28.30億円、セグメント利益15.00億円。累計5億DLを突破した「ibisPaint」が牽引。サブスク売上が12.02億円に達し、広告単価の下落をカバーして余りある成長を継続。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 50.0億円 | — | — |
| 営業利益 | 12.0億円 | — | — |
| 経常利益 | 12.2億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.5億円 | — | — |
| 包括利益 | 8.5億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 46.37円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 44.09円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 41.9億円 | — |
| 純資産 | 29.0億円 | — |
| 自己資本比率 | 67.8% | — |
| 自己資本 | 28.4億円 | — |
| 1株当たり純資産 | 154.14円 | — |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | 29.9% | — |
| ROA(総資産経常利益率) | 29.0% | — |
| 売上高営業利益率 | 24.0% | — |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9.6億円 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -9.8億円 | — |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -1.3億円 | — |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 20.8億円 | — |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 54.5億円 | +9.0% |
| 営業利益 | 13.6億円 | +12.8% |
| 経常利益 | 13.6億円 | +12.1% |
| 当期純利益 | 9.4億円 | +10.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 51.37円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 40円 | 10円 |
配当性向:当期 21.6% / 前期 —
純資産配当率:当期 6.5% / 前期 —