日本管財ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外M&A(米国Keystone社)の連結化と既存案件の順調な契約更改により、売上高は1,398億円(前期比14.0%増)と過去最高水準へ大幅に拡大。
  • 利益面では人件費高騰や14億円の訴訟関連損失(特別損失)という下押し要因があったものの、不動産売却益の貢献等で補い、純利益は58億円(同2.6%増)と増益を確保。
  • 次期予想は売上高1,480億円(同5.8%増)と成長継続を見込む一方、営業利益は87億円(同0.2%増)と横ばい圏の保守的な計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は、売上高1,398億68百万円(前期比14.0%増)、営業利益86億78百万円(同4.9%増)、経常利益90億94百万円(同10.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益58億29百万円(同2.6%増)で着地しました。 本決算のため期初計画に対する達成度で見ると、売上高は概ね計画通りですが、営業利益・経常利益は期中のコスト管理と不動産関連の利益貢献により、底堅い着地となりました。次期の1株当たり当期純利益は167.95円と、今期の157.62円からさらなる積み上げを計画しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅管理運営事業(強含み・拡大): 売上高321億82百万円(前期比54.2%増)と爆発的に成長。米国Hawaiiana社および新連結のKeystone社の寄与が大きく、海外展開が加速。ただし、人件費上昇により利益は13億95百万円(同6.9%減)と減速。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1398.7億円 +14.0% 1226.7億円
営業利益 86.8億円 +4.9% 82.7億円
経常利益 90.9億円 +10.6% 82.3億円
当期純利益(親会社帰属) 58.3億円 +2.6% 56.8億円
包括利益 72.4億円 +21.6% 59.6億円
1株当たり当期純利益 157.62円 151.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1008.0億円 926.5億円
純資産 700.4億円 691.5億円
自己資本比率 66.2% 73.5%
自己資本 666.9億円 681.3億円
1株当たり純資産 1,836.01円 1,822.54円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.6% 8.3%
ROA(総資産経常利益率) 9.4% 8.9%
売上高営業利益率 6.2% 6.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 17.0億円 54.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 18.1億円 -29.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -21.1億円 -33.4億円
期末現金及び現金同等物残高 329.7億円 308.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1480.0億円 +5.8%
営業利益 87.0億円 +0.2%
経常利益 93.0億円 +2.3%
当期純利益 61.0億円 +4.6%
1株当たり当期純利益 167.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 27円
期末 27円 27円
配当性向:当期 34.3% / 前期 35.5% 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 3.0%