リンコーコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益で通期利益計画を前倒し達成: 第3四半期時点で営業利益、経常利益、純利益のすべてが通期計画を既に超過しており、業績の勢いは極めて強い。
  • 主力事業の収益性改善: 運輸部門が貨物取扱量の減少を料金改定と作業効率化で跳ね返し、前年同期の赤字から黒字転換を果たしたことが最大のポジティブ要因。
  • ホテル・不動産の高成長: インバウンド需要や大口賃貸契約の寄与により、周辺事業も二桁増益を記録し、全社的な利益の押し上げに貢献している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 102.56億円(前年同期比 +2.9%)
  • 営業利益: 3.84億円(同 +115.8%)
  • 経常利益: 5.26億円(同 +67.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.48億円(同 +13.2%)

通期計画に対する進捗率(前年同期比較):

  • 売上高: 76.0%(前年同期 74.3%)
  • 営業利益: 109.7%(前年同期 116.3% ※計画が低かったため)
  • 経常利益: 131.5%(前年同期 113.8%)
  • 純利益: 117.9%(前年同期 110.6%) ※利益項目が軒並み100%を超えており、通期予想の据え置きは極めて保守的な内容となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸部門【回復】: 貨物取扱数量は397万トン(3.5%減)と低迷したが、料金見直しと効率化によりセグメント利益は9,300万円(前年同期は3,700万円の損失)と黒字化。再生可能エネルギー関連貨物の新規取扱いも開始された。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 102.6億円 +2.9% 99.7億円
営業利益 3.8億円 +115.8% 1.8億円
経常利益 5.3億円 +67.6% 3.1億円
当期純利益(親会社帰属) 4.5億円 +13.2% 4.0億円
包括利益 2.8億円 -81.8% 15.4億円
1株当たり当期純利益 174.85円 146.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 390.4億円 385.9億円
純資産 181.0億円 178.5億円
自己資本比率 46.4% 46.3%
自己資本 181.0億円 178.5億円
1株当たり純資産 7,018.48円 6,998.69円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 135.0億円 +3.0%
営業利益 3.5億円 +128.9%
経常利益 4.0億円 +45.7%
当期純利益 3.8億円 +6.2%
1株当たり当期純利益 141.46円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 30円 30円 予想
年間合計 30円 30円 予想