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リンコーコーポレーション

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9355 スタンダード

株式会社リンコーコーポレーションは、新潟港を拠点とする総合物流企業です。1905年創業の老舗で、新潟港における港湾運送(本船荷役、倉庫、通運、トラック輸送)を主力事業としています。

  • 事業内容: 運輸部門(港湾運送、倉庫、貨物自動車運送)、不動産部門(賃貸・分譲)、ホテル事業部門(「ANAクラウンプラザホテル新潟」の運営)、関連事業部門(建設機械販売・整備、物品販売)の4セグメントで構成。
  • 主要顧客・環境: 新潟港の貨物取扱量に業績が強く依存します。素材原料や再生可能エネルギー関連貨物(バイオマス燃料等)が主要な取扱品目です。
  • 競合・資本関係: 川崎汽船(K-Line)が議決権の25.12%を保有する「その他の関係会社」であり、船舶代理店業務の請負など密接な連携関係にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 倉庫・運輸関連業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

3.5%

≧10%が優良

ROA

1.2%

≧5%が優良

ROE

2.9%

≧10%が優良

ROIC

1.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

209.8%

≧10%が優良

EPS成長率

53.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 主力である運輸部門が前年度の赤字から1.45億円の黒字へ転換し、ホテル事業もインバウンド需要回復と客室改装効果で利益が倍増した。
  • 2026年度を最終年度とする中期経営計画の1年目として、営業利益が前年比209.8%増の4.73億円と大幅な回復を見せ、計画達成に向け好スタートを切った。
  • 創立120周年の記念配当10円を含む年間40円への増配(前期30円)を決定し、低ROE(2.9%)の改善を目指しつつ株主還元を強化している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-49.6%
売上高
+1.9%
2Q
営業利益
+21.6%
売上高
+3.2%
3Q
営業利益
+8.6%
売上高
+2.3%

3行解説

  • 利益面の急伸と通期計画の早期超過: 主力の運輸部門における貨物取扱量の増加により、営業利益は前年同期比8.5%増。各段階利益は第3四半期時点で既に通期計画を100%以上超過しており、極めて好調な進捗。
  • 特別利益計上で純利益が大幅増: 投資有価証券売却益2.46億円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6.28億円(前年同期比40.1%増)と大幅に伸長した。
  • 慎重な業績予想据え置き: 利益超過にもかかわらず通期予想を据え置いた背景には、第4四半期特有の降雪リスクや不透明な国際情勢への警戒感がある。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第164期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)