ホーム / 大運 / 四半期進捗

大運 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は増収増益と好調: 2025年3月期は営業収入が86.72億円(前期比+7.2%)、営業利益が2.43億円(同+25.2%)と、主力の港湾運送事業が牽引し着実な成長を達成。
  • 純利益の減少は一過性要因: 当期純利益は2.69億円(同-7.6%)の減益となったが、これは前期に計上された投資有価証券売却益の減少が主因であり、本業の収益性はむしろ向上。
  • 株主還元の拡充と財務のスリム化: 年間配当を前期の11円から13円へ増配し、約3億円の自己株式取得を実施。有利子負債の返済も進め、資本効率の改善に注力。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 営業収入: 86.72億円(前期比+7.2%)
  • 営業利益: 2.43億円(前期比+25.2%)
  • 経常利益: 3.24億円(前期比+22.5%)
  • 当期純利益: 2.69億円(前期比-7.6%)

進捗と勢いの分析: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、営業利益の伸び率(+25.2%)が営業収入の伸び(+7.2%)を大きく上回っており、増収効果に加えてコスト管理や高付加価値化が奏功しています。純利益の減益は、特別利益(投資有価証券売却益)が前期の1.68億円から0.76億円へ縮小したことによるもので、キャッシュフローを生み出す本業の勢いは加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 港湾運送事業(勢い:あり): 営業収入84.70億円(前期比+7.4%)、セグメント利益5.84億円(同+9.8%)。全社売上の97.7%を占める柱。円安局面でも輸入貨物の受注が堅調に推移し、新規顧客獲得と既存顧客の深耕が実を結んでいます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 86.7億円 +7.2% 80.9億円
営業利益 2.4億円 +25.2% 1.9億円
経常利益 3.2億円 +22.5% 2.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2.7億円 -7.6% 2.9億円
1株当たり当期純利益 51.86円 52.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 54.3億円 59.1億円
純資産 34.7億円 37.4億円
自己資本比率 63.9% 63.3%
自己資本 34.7億円 37.4億円
1株当たり純資産 714.99円 676.18円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.5% 8.6%
ROA(総資産経常利益率) 5.7% 4.8%
売上高営業利益率 2.8% 2.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.2億円 3.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.1億円 1.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.7億円 -2.2億円
期末現金及び現金同等物残高 13.2億円 17.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 88.0億円 +1.5%
営業利益 2.6億円 +6.7%
経常利益 3.5億円 +7.9%
1株当たり当期純利益 57.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 11円 13円
年間合計 11円 13円
配当性向:当期 25.1% / 前期 20.9% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.6%