キユーソー流通システム 四半期進捗

決算短信(2026-11 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業収益は前年同期比3.2%増の500億円強と着実な成長を見せたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.9%減と微減での着地。
  • 主力の共同物流事業が人件費や運送コスト増で26.1%の大幅減益となる一方、専用物流と関連事業(海外・施設工事)が利益を牽引。
  • インドネシアでの新規取引拡大や国内の適正料金施策が進展しており、コスト増を他部門の成長と価格転嫁で補う構図が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年11月期第1四半期(2025年12月~2026年2月)の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 500億89百万円(前年同期比 +3.2%、通期予想進捗率:24.4%)
  • 営業利益: 12億89百万円(前年同期比 +5.4%、通期予想進捗率:22.6%)
  • 経常利益: 10億47百万円(前年同期比 +6.9%、通期予想進捗率:23.8%)
  • 四半期純利益: 5億86百万円(前年同期比 △1.9%、通期予想進捗率:27.9%)

進捗率について、売上高・営業利益ともに概ね25%の目安に近い水準で推移しており、例年の季節性を踏まえれば順調な滑り出しと言えます。特に純利益は進捗率が27.9%と高く、通期計画(21億円)に対して余裕を持った着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 共同物流事業(減速): 売上高 338億32百万円(+2.3%)、営業利益 5億50百万円(△26.1%)。適正料金施策で増収を確保したものの、運送・倉庫コストや労務費の増加が利益を大きく圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-12 〜 2026-02

項目 当期 前年比 前年同期 2024-12 〜 2025-02
営業収益 500.9億円 +3.2% 485.3億円
営業利益 12.9億円 +5.4% 12.2億円
経常利益 10.5億円 +6.9% 9.8億円
当期純利益(親会社帰属) 5.9億円 -1.9% 6.0億円
包括利益 16.4億円 +55.8% 10.5億円
1株当たり当期純利益 23.59円 24.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-02末 2025-11末
総資産 1380.5億円 1365.7億円
純資産 583.9億円 571.6億円
自己資本比率 33.4% 33.2%
自己資本 460.7億円 452.9億円

通期予想

2025-12 〜 2026-11

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2050.0億円 +1.2%
営業利益 57.0億円 +1.0%
経常利益 44.0億円 -8.7%
当期純利益 21.0億円 -20.7%
1株当たり当期純利益 84.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 13.5円 12円 予想
期末 14円 12円 予想
年間合計 27.5円 24円 予想