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東海運 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 先行投資による利益圧迫: 売上高は196.6億円(前年同期比0.1%減)と横ばいながら、戦略的投資に伴う費用増や資産売却に伴う減損損失(約0.9億円)により、中間純利益は1.6億円(同33.0%減)の大幅減益となった。
  • セグメント間の明暗: 物流事業が海外向け自動車関連貨物の減少や先行投資負担で減益となった一方、海運事業は能登半島地震の災害廃棄物輸送や新船投入が寄与し、増収増益を確保した。
  • 進捗率の遅れと下期偏重: 通期営業利益計画(7.7億円)に対する進捗率は27.6%と低水準に留まっており、下期での急激な巻き返しが必要な状況にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 196.62億円(前年同期比 0.1%減)
  • 営業利益: 2.13億円(同 24.6%減)
  • 経常利益: 2.94億円(同 11.4%減)
  • 中間純利益: 1.66億円(同 33.0%減)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:46.5%(前年同期実績:49.2%)
    • 営業利益:27.6%(前年同期実績:46.2%)
    • 分析: 売上高の進捗は概ね例年通りだが、営業利益の進捗が前年同期の46.2%から27.6%へと大きく悪化している。中計に基づく戦略的投資が先行しており、利益面での勢いは現状「減速」している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物流事業(減速): 売上高147.1億円(1.7%減)、セグメント利益7.6億円(6.0%減)。中央アジア向け自動車関連貨物の減少や、戦略投資(横浜港流通センターや朝倉サイトの本格稼働)に伴う先行費用が利益を押し下げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 196.6億円 -0.1% 196.9億円
営業利益 2.1億円 -24.6% 2.8億円
経常利益 2.9億円 -11.4% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1.7億円 -33.0% 2.5億円
包括利益 2.4億円 -35.2% 3.6億円
1株当たり当期純利益 5.94円 8.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 409.9億円 411.6億円
純資産 177.2億円 175.8億円
自己資本比率 42.9% 42.4%
自己資本 175.9億円 174.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 423.0億円 +7.4%
営業利益 7.7億円 +12.5%
経常利益 8.9億円 +21.1%
当期純利益 5.6億円 -2.5%
1株当たり当期純利益 20.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 3円
期末 4円 4円 予想
年間合計 7円 7円 予想