朝日放送グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • V字回復の達成: 放送・コンテンツ事業におけるテレビスポット収入の好調と万博関連需要により、前年同期の営業赤字から12.8億円の黒字へ劇的な転換を遂げた。
  • 通期予想の上方修正と増配: 広告需要の上振れと投資有価証券売却益の計上を見込み、通期純利益を41億円(前期比63.8%増)へ上方修正。年間配当も前回予想の14円から18円へ引き上げた。
  • 資産効率の改善: 固定資産売却益(24.3億円)の計上により中間純利益が大幅に押し上げられ、自己資本比率も60.9%と強固な財務基盤を維持している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 466.87億円(前年同期比12.1%増)
  • 営業利益: 12.80億円(前年同期は11.6億円の損失)
  • 経常利益: 12.97億円(前年同期は10.47億円の損失)
  • 中間純利益: 24.02億円(前年同期は8.52億円の損失)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 50.3%(前年同期:45.3%)
  • 営業利益: 35.5%(前年同期:赤字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 58.6%(前年同期:赤字)

前年同期は全ての段階利益で赤字でしたが、今期は売上高の進捗が50%を超え、純利益も特別利益の寄与で58.6%に達しており、前年に比べ勢いは極めて強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 放送・コンテンツ事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 466.9億円 +12.1% 416.6億円
営業利益 12.8億円 11.6億円
経常利益 13.0億円 10.5億円
当期純利益(親会社帰属) 24.0億円 8.5億円
包括利益 32.4億円 13.8億円
1株当たり当期純利益 57.54円 20.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1309.8億円 1285.4億円
純資産 814.8億円 782.3億円
自己資本比率 60.9% 59.6%
自己資本 798.2億円 765.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 927.0億円 +0.8%
営業利益 36.0億円 +38.9%
経常利益 37.0億円 +47.6%
当期純利益 41.0億円 +63.8%
1株当たり当期純利益 98.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 8円
期末 7円 10円 予想
年間合計 13円 18円 予想

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