短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行とM&A: 今期より株式会社第一工芸社の連結子会社化に伴い、四半期連結財務諸表の作成を開始。売上規模が拡大する一方、先行投資や統合コストの影響で営業赤字スタートとなった。
- 負ののれん発生益の計上: 段階利益では赤字だが、特別利益として「負ののれん発生益」2,609万円(約0.26億円)を計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純損失を1,872万円(約0.18億円)に留めた。
- オフィス需要は堅調: 東京都心5区の空室率低下(3.37%)や平均賃料の上昇(前年同月比4.49%増)を背景に、不動産仲介から内装工事までの一気通貫型のソリューション需要は底堅く推移している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通り。
- 売上高: 10.25億円(通期計画50億円に対し、進捗率20.5%)
- 営業利益: △0.38億円(通期計画1.8億円)
- 経常利益: △0.38億円(通期計画1.8億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.18億円(通期計画1.1億円)
前年同期は非連結かつ四半期財務諸表を作成していないため単純比較はできないが、売上進捗率は20.5%と、通期目標達成に向けては第2四半期以降の更なる加速が必要な状況。利益面では第1四半期特有の費用先行が目立つ。
3. セグメント別のモメンタム
「ソリューション事業」の単一セグメントだが、内訳は以下の通り。
- 内装工事及び付随サービス: 売上高9.62億円。事業の約94%を占める中核であり、M&Aの効果が最も顕著に現れている領域。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.3億円 | — | — |
| 営業利益 | -38,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | -38,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -18,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 4,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -0.77円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12.6億円 | — |
| 純資産 | 5.7億円 | — |
| 自己資本比率 | 43.1% | — |
| 自己資本 | 5.4億円 | — |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 50.0億円 | — |
| 営業利益 | 1.8億円 | — |
| 経常利益 | 1.8億円 | — |
| 当期純利益 | 1.1億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 4.53円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 2.6円 | 2.8円 予想 |
| 年間合計 | 2.6円 | 2.8円 予想 |