短信要約
1. 要点(3行)
- 下期からの黒字化達成: 通期では1.63億円の営業赤字となったが、第3・第4四半期(下期)単体で連続黒字化を実現。新経営体制下での在庫適正化と収益構造の改善が鮮明となっている。
- 売上高の急拡大: リユースモバイル端末への需要増を背景に、売上高は前期比32.3%増の62.59億円と大幅増収を記録。特に海外市場での取引体制構築が奏功している。
- 財務基盤の劇的な強化: 新株予約権の行使等により自己資本比率が45.9%から58.8%へ向上。資金繰り懸念が後退し、攻めの在庫投資が可能な体制が整った。
2. 直近の業績と進捗率
2025年10月期(通期)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 62.59億円(前期比 +32.3%)
- 営業利益: △1.63億円(前期は△0.64億円)
- 経常利益: △1.89億円(前期は△0.79億円)
- 当期純利益: △2.25億円(前期は△0.86億円)
進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地のため進捗率は100%ですが、四半期ベースの勢いに顕著な変化が見られます。上期に実施した在庫の計画的放出による影響で通期の赤字幅は拡大したものの、第4四半期会計期間の営業利益は26百万円(前年同期は28百万円の損失)と黒字に転換。前期の増収率(15.7%)を大きく上回る成長加速を見せており、V字回復の兆しがあります。
3. セグメント別のモメンタム
当社は情報通信関連事業の単一セグメントですが、内訳は以下の通りです。
- リユース関連事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-11 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-11 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 62.6億円 | +32.3% | 47.3億円 |
| 営業利益 | -1.6億円 | — | -64,000,000円 |
| 経常利益 | -1.9億円 | — | -79,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.3億円 | — | -86,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -40.13円 | — | -15.33円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2024-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 22.7億円 | 18.9億円 |
| 純資産 | 13.7億円 | 8.7億円 |
| 自己資本比率 | 58.8% | 45.9% |
| 自己資本 | 13.3億円 | 8.7億円 |
| 1株当たり純資産 | 199.3円 | 158.95円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -20.5% | -9.0% |
| ROA(総資産経常利益率) | -9.1% | -4.2% |
| 売上高営業利益率 | -2.6% | -1.4% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -1.3億円 | -7.4億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -93,000,000円 | -6,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 4.8億円 | 63,000,000円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 6.8億円 | 4.1億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —