フォーバルテレコム 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ユーティリティ・ビジネス(電力・ガス)の契約数増が牽引し、第3四半期累計の売上高は前年同期比10.4%増、営業利益は9.1%増と増収増益を確保。
  • 主力のIP&Mobileソリューション事業が機器販売の遅れで減収減益となる一方、電力・ガスの売上高が37%増と急成長し、ポートフォリオの多角化が奏功。
  • 通期利益計画に対する進捗率は約73〜75%と概ね順調。前年同期の進捗ペースを上回っており、計画達成に向けた底堅さが鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(2024年4月〜12月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 189.02億円(前年同期比10.4%増)
  • 営業利益: 8.01億円(同9.1%増)
  • 経常利益: 8.13億円(同12.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.23億円(同2.5%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:76.2%(前年同期:74.1%)
  • 営業利益:72.8%(前年同期:71.7%)
  • 経常利益:73.9%(前年同期:71.1%)
  • 純利益:74.7%(前年同期:56.4%) ※いずれの利益項目も前年同期の進捗ペースを上回っており、業績の勢いは加速傾向にあります。純利益の伸びが抑制されているのは、前年同期に計上した特別利益の反落が要因です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ユーティリティ・ビジネス【強い勢い】: 売上高79.22億円(37.0%増)、セグメント利益7.04億円(29.8%増)。「Elenova」ブランドの電力・都市ガスの契約件数が堅調に推移し、今やIP事業と並ぶ収益の柱に成長しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 189.0億円 +10.4% 171.2億円
営業利益 8.0億円 +9.1% 7.3億円
経常利益 8.1億円 +12.9% 7.2億円
当期純利益(親会社帰属) 5.2億円 +2.5% 5.1億円
包括利益 5.2億円 +2.5% 5.1億円
1株当たり当期純利益 31.24円 30.47円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 102.3億円 103.0億円
純資産 31.3億円 29.2億円
自己資本比率 30.4% 28.2%
自己資本 31.1億円 29.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 248.0億円 +7.3%
営業利益 11.0億円 +7.4%
経常利益 11.0億円 +9.1%
当期純利益 7.0億円 -6.7%
1株当たり当期純利益 41.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7円 8円
期末 11円 12円 予想
年間合計 18円 20円 予想