株式会社サカイホールディングスは、名古屋市を拠点とする持株会社であり、連結子会社4社を通じて多角的な事業を展開しています。主力はソフトバンクの一次代理店として展開する移動体通信機器販売関連事業(全売上高の約71%)と、太陽光発電を行う再生可能エネルギー事業です。そのほか、保険代理店、葬祭事業、不動産賃貸、法人向けビジネスソリューション事業を運営しています。主要顧客はソフトバンク株式会社であり、連結売上高の28.7%(48.76億円)を占めています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-18 提出)収益性
営業利益率
8.6%
≧10%が優良
ROA
7.1%
≧5%が優良
ROE
21.0%
≧10%が優良
ROIC
5.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
9.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
4.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-18.2%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は前期比9.9%増の170.17億円と過去最高を更新したが、投資有価証券売却益の減少により親会社株主に帰属する当期純利益は25.3%減の9.87億円となった。
- 再生可能エネルギー事業が営業利益の約80%(11.69億円)を稼ぎ出す「利益の柱」となっている一方、主力売上のモバイル事業は端末値引き規制の影響で利益率が微減し、不採算店舗の減損(0.5億円)を計上した。
- ROE 21.4%と高い資本効率を維持しているが、有利子負債総額が約128億円と大きく、自己資本比率は22.4%に留まっており、財務レバレッジを活用した経営状況にある。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.0億円 / 予想: 15.4億円
+9.4%
売上高
実績: 43.7億円 / 予想: 170.8億円
+11.2%
3行解説
- 主力事業の躍進: 移動体通信機器販売事業が売上高14.7%増、営業利益21.4%増と牽引し、第1四半期として増収増益(純利益19.0%増)の好スタートを切った。
- 採算性の改善: 保険代理店事業の赤字幅が縮小し、葬祭事業も家族葬へのシフトに対応しつつ利益を維持するなど、不採算・低成長部門の立て直しが進展。
- 計画通りの進捗: 通期予想および配当予想(35円)に変更はなく、第2四半期以降の「ソフトバンクでんき」等の新商材投入による上積みが焦点となる。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-18 2025-09 期末 有価証券報告書-第35期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-13 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-14 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-13 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)