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ゼンリン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 公共事業が牽引する増収: 公共ソリューション事業が前年同期比45.4%増と急伸し、モビリティ分野の剥落をカバーして増収を確保。
  • 人件費増による営業赤字拡大: 労務コストの上昇により営業損失は3.05億円(前年同期は2.74億円の損失)に微増したが、受取配当金増で経常損失は縮小。
  • 下期偏重の季節性は不変: 売上高の第1四半期進捗率は21.7%に留まるが、例年通り第4四半期に利益が集中する構造であり、通期計画は据え置き。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 141.91億円(前年同期比 +0.4%)
  • 営業利益: △3.05億円(前年同期は △2.74億円)
  • 経常利益: △0.58億円(前年同期は △2.55億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.17億円(前年同期は 0.09億円の黒字)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:21.7%(通期計画 655.00億円に対し)
  • 営業利益:赤字(通期計画 43.00億円に対し) 前年同期の売上進捗率(約21.9%)とほぼ同水準であり、通期目標達成に向けたペースに大きな狂いは見られません。

3. セグメント別のモメンタム

中長期経営計画(ZGP2030)に基づく新区分での勢いは以下の通りです。

  • 【勢いあり】公共ソリューション事業: 売上高 18.59億円(前年同期比 +45.4%)。省庁・自治体のデジタル化支援や、市民サービス向上に向けた需要が極めて旺盛です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 141.9億円 +0.4% 141.3億円
営業利益 3.0億円 2.7億円
経常利益 58,000,000円 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 9,000,000円
包括利益 1.4億円 13.2億円
1株当たり当期純利益 2.21円 0.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 713.4億円 739.7億円
純資産 486.4億円 498.5億円
自己資本比率 68.2% 67.4%
自己資本 486.2億円 498.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 655.0億円 +1.8%
営業利益 43.0億円 +9.6%
経常利益 44.0億円 +11.8%
当期純利益 30.0億円 +15.1%
1株当たり当期純利益 56.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 21円 予想
期末 20円 21円 予想
年間合計 35円 42円 予想

メモ

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