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ゼンリン

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株式会社ゼンリンは、位置情報サービスの提供を主要事業とする企業です。住宅地図帳、応用地図、住宅地図データベース、スマートフォン・インターネット向け地図データ、カーナビゲーション用データ、3D地図データなど、多岐にわたる地図関連製品・サービスの製造、販売、データ作成・入力、データ配信、企画・提供、開発・保守を行っています。長年にわたり培われた詳細で正確な地図情報と、それを活用したソリューション提供を通じて収益を上げており、単一セグメントである「位置情報サービス関連事業」として事業を展開しています。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-18 提出)

収益性

営業利益率

5.4%

≧10%が優良

ROA

4.8%

≧5%が優良

ROE

5.5%

≧10%が優良

ROIC

4.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-0.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-10.7%

≧10%が優良

EPS成長率

5.1%

≧10%が優良

3行解説

ゼンリンは、詳細な地図情報とデータ整備のノウハウを強みに、デジタルツインや自動運転といった長期トレンドを成長機会と捉えています。特定の取引先への依存と地図データベースの固定コストはリスクですが、積極的な研究開発と株主還元を両立する経営姿勢が見られます。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-27 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-11.3%
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
売上高
+2.8%
3Q
営業利益
-5.3%
売上高
+1.8%
通期
営業利益
-10.7%
売上高
-0.1%

3行解説

  • 2026年3月期は、自治体向けデジタル化需要が牽引する一方、モビリティ関連の一過性売上の剥落により、売上高642.7億円(前年同期比0.1%減)、営業利益35.0億円(同10.7%減)と、本業は微減収減益で着地。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益などの特別利益計上により、27.3億円(同5.1%増)と増益を確保。
  • 株主還元策を強化し、年間配当を前期比7円増の42円としたほか、中長期経営計画「ZGP2030」に基づき、5年間累計での総還元性向100%を目指す方針を表明。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-27 2026年3月期 通期 -10.7%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -5.3% +0.4% -7.2% -12.7% -3.4%
2025-10-29 2026年3月期 第2四半期 -1.7% -2.6% -3.5% -3.1%
2025-07-29 2026年3月期 第1四半期 -11.3% +1.0% +2.5% -4.2% -3.2%
2025-04-25 2025年3月期 通期 +98.0% -1.4% +2.5% -4.8% -16.9%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +0.4% +8.6% +16.3% +29.0%