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9474 プライム

株式会社ゼンリンは、日本の地図情報最大手です。独自調査に基づく高精度な「住宅地図」を基盤に、自動車ナビゲーション用データ、スマートフォン向け地図配信、自治体・企業向けのGIS(地理情報システム)ソリューションを提供しています。

  • 主要製品・サービス: 住宅地図帳・データベース、カーナビ用データ、Maps API(地図配信サービス)、3D地図データ。
  • 主要顧客: トヨタ自動車等の自動車メーカー関連、NTTドコモ等の通信事業者、ヤフー(LINEヤフー)等のIT企業。
  • 競合環境: デジタル地図領域ではGoogle等のプラットフォーマーとの競合がある一方、同社の強みは「歩行者視点」を含む微細な属性情報(表札、道路規制、建物形状)の網羅性にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

6.1%

≧10%が優良

ROA

5.3%

≧5%が優良

ROE

5.3%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

98.0%

≧10%が優良

EPS成長率

25.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期はオートモーティブ関連の増収により、売上高643.6億円、営業利益39.2億円(前年比98%増)と大幅な回復を達成。
  2. 新中計「ZGP2030」を策定し、2030年度に売上高780億円、ROE10%以上の目標と共に、DOE5%以上・総還元性向100%という極めて強力な還元方針を打ち出した。
  3. 3D地図やデジタルツインへの継続投資に加え、ローカスブルー社の買収により点群データ解析技術を取り込み、次世代DX領域での収益化を急ぐ。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
売上高
+2.8%
3Q
営業利益
+5.3%
売上高
+1.8%

3行解説

  • 公共セグメントの急成長とモビリティの苦戦: 自治体DX需要を捉えた公共ソリューションが前年同期比38.5%増と大幅伸長した一方、主力のモビリティ関連は一過性売上の反動減やカーナビ用データの不振で12.2%減と明暗が分かれた。
  • 営業減益も、営業外収益が下支え: 人件費増や売上構成の変化により営業利益は6.92億円(前年同期比5.3%減)となったが、受取配当金の増加や為替影響により経常利益は10.20億円(同43.4%増)と大幅増益を達成した。
  • Q4偏重の収益構造と通期据え置き: 売上高が年度末(3月)に集中する特有の季節性がある。第3四半期時点の営業利益進捗率は16.1%と低水準だが、例年通りの傾向として通期予想および増配計画(年35円→42円)は据え置かれた。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-29 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-29 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-25 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)