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ゼンリン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 損益の黒字転換: 前年同期の営業損失2.75億円から8,300万円の黒字へ転換。売上高も前年同期比2.8%増の295.23億円と着実な成長を見せた。
  • 公共事業が牽引: モビリティ関連の反動減(前年同期比13.0%減)を、DX需要を背景とした公共ソリューション関連の大幅増収(同48.7%増)で完全にカバーした。
  • 配当の大幅増額: 中間配当を前年の15円から21円へと大幅に引き上げ。通期42円配当を維持し、株主還元への積極姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 295.23億円(通期計画655億円に対し進捗率 45.1%
  • 営業利益: 0.83億円(通期計画43億円に対し進捗率 1.9%
  • 経常利益: 3.88億円(通期計画44億円に対し進捗率 8.8%
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2.60億円(通期計画30億円に対し進捗率 8.7%

進捗の評価: 同社の業績は年度末(第4四半期)に売上が集中する強い季節性がある。前年同期(2025年3月期中間期)は営業赤字であったことを踏まえると、第2四半期時点で各段階利益が黒字化したことは、通期計画達成に向けた勢いは前年を上回る非常に良好なペースと評価できる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 公共ソリューション事業(強含み): 売上高44.17億円(前年同期比 48.7%増)。省庁・自治体業務のデジタル化支援や住宅地図データの提供が大幅に伸長しており、現在最大の成長エンジンとなっている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 295.2億円 +2.8% 287.1億円
営業利益 83,000,000円 2.8億円
経常利益 3.9億円 3.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 1.2億円
包括利益 1.9億円 50,000,000円
1株当たり当期純利益 4.89円 2.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 705.8億円 739.7億円
純資産 486.0億円 498.5億円
自己資本比率 68.8% 67.4%
自己資本 485.8億円 498.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 655.0億円 +1.8%
営業利益 43.0億円 +9.6%
経常利益 44.0億円 +11.8%
当期純利益 30.0億円 +15.1%
1株当たり当期純利益 56.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 21円
期末 20円 21円 予想
年間合計 35円 42円 予想

メモ

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