昭文社ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の黒字転換と上方修正: DX施策による費用抑制が想定以上に進展し、第3四半期累計の営業損益が前年同期の赤字から黒字に浮上。これを受け通期営業利益予想を上方修正した。
  • 戦略的M&Aの実施: SNSマーケティングに強みを持つBEASTAR社を子会社化(取得価額1.02億円)。「経営アクションプラン2025」に基づき、デジタル領域への成長投資を加速させている。
  • 純利益の減益要因は一過性: 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年比74.5%減の1億円となったが、これは前年同期に計上した投資有価証券売却益(約4.06億円)の剥落が主因であり、実態の収益力は改善傾向にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 実績: 第3四半期累計(9ヶ月)の売上高は43.69億円(前年同期比+4.8%)、営業利益は0.11億円(前年同期は0.65億円の損失)、経常利益は1.39億円(同+232.1%)で着地。
  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上高66.5億円、営業利益2.5億円)に対し、売上高は65.7%、営業利益は4.4%
  • 勢いの変化: 営業利益の進捗率は一見低いが、同社のソリューション事業等は期末(Q4)に検収が集中する季節性がある。前年同期の営業赤字から黒字化した点は、構造改革の効果による「勢い」の好転を示唆している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 43.7億円 +4.8% 41.7億円
営業利益 11,000,000円 -65,000,000円
経常利益 1.4億円 +232.1% 41,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.0億円 -74.5% 3.9億円
包括利益 2.3億円 -49.2% 4.5億円
1株当たり当期純利益 5.55円 21.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 184.3億円 184.2億円
純資産 131.3億円 130.2億円
自己資本比率 71.1% 70.7%
自己資本 131.0億円 130.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 66.5億円 +6.3%
営業利益 2.5億円 +32.0%
経常利益 2.7億円 -9.5%
当期純利益 1.0億円 -81.5%
1株当たり当期純利益 5.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 5円
年間合計 5円