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電源開発 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点

  • 営業益と経常益の乖離: 売上高(5,714億円、前年同期比10.8%減)と営業利益(536億円、同24.3%減)が苦戦する一方、経常利益は963億円(同35.6%増)と大幅増益。米国火力事業の持分譲渡に伴う持分法投資利益の急増(517億円)が全体を牽引した。
  • 国内事業の減速: 松島火力発電所の休廃止や容量市場価格の下落により、屋台骨である電気事業セグメントが大幅な減益(36.6%減)となっており、本業の収益性には課題が残る。
  • 株主還元の強化: 2025年5月に決議した自己株式取得(上限200億円)に基づき、中間期末までに約100億円(356万株)の取得を完了。資本効率向上への姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

中間期の着地は、売上高5,714億円、営業利益536億円、経常利益963億円、親会社株主に帰属する中間純利益630億円となった。 通期計画に対する進捗率は以下の通りである。

  • 売上高: 47.1%(前年同期 48.7%)
  • 営業利益: 58.3%(前年同期 50.6%)
  • 経常利益: 80.9%(前年同期 50.8%)
  • 純利益: 70.8%(前年同期 34.5%) 経常利益の進捗率は8割を超えており、前年同期と比較しても極めて高い水準にある。持分譲渡益という一過性要因が含まれるものの、通期計画(1,190億円)に対する上振れ期待が強い着地となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外事業(強い勢い): セグメント利益は603億円(前年同期比379.6%増)と爆発的に成長。米国火力の持分譲渡益に加え、為替差損が差益に転じたことが寄与。ただし、タイでの販売電力量は27.9%減と実需面では軟調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 5714.1億円 +10.8% 6407.3億円
営業利益 536.0億円 +24.3% 707.9億円
経常利益 963.6億円 +35.6% 710.6億円
当期純利益(親会社帰属) 630.7億円 +30.5% 483.4億円
包括利益 291.9億円 +74.0% 1121.8億円
1株当たり当期純利益 345.96円 264.31円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 36029.0億円 36687.4億円
純資産 14634.8億円 14635.0億円
自己資本比率 37.4% 36.4%
自己資本 13462.1億円 13360.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12120.0億円 +7.9%
営業利益 920.0億円 +33.5%
経常利益 1190.0億円 +15.1%
当期純利益 890.0億円 +3.8%
1株当たり当期純利益 486.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想

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