短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は1,279億円(前年同期比+1.1%)と微増も、営業利益は46.5億円(同△41.9%)と大幅減益。取引先の民事再生に伴う損失計上や、非支配株主との損失補填認識のタイムラグが下押し要因となった。
- 親会社帰属の四半期利益は37.3億円となり、為替差損益のプラス寄与や会計上の見積り変更(+5.7億円)により、第3四半期時点で通期計画(34.1億円)を既に109.4%超過達成している。
- 第三者割当増資により約118億円の資本増強を実施。親会社所有者帰属持分比率は43.4%に向上し、ベトナム等の海外バイオマス事業推進に向けた財務基盤を固めた。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 1,279億7,900万円(前年同期比 +1.1%)
- 営業利益: 46億5,500万円(同 △41.9%)
- 税引前利益: 55億6,700万円(同 △33.1%)
- 親会社所有者帰属利益: 37億3,600万円(同 △15.4%)
【進捗率と勢い】 通期計画に対する売上高の進捗率は72.6%と概ね標準的。一方で、営業利益の進捗率は54.1%に留まり、前年同期(前年は非開示だが利益額は80億円超)と比較して本業の収益性は足踏み状態にある。ただし、最終利益については進捗率109.4%と計画を上回っており、ボトムラインの着地は極めて良好。
3. セグメント別のモメンタム
- 電力小売事業(勢い:強~中): 高圧分野の販売電力量が22.4%増と伸長。低圧は子会社譲渡により売上高が23.9%減となったが、新規顧客獲得は通期計画を達成。電力市場価格の低位安定が追い風。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1279.8億円 | +1.1% | 1265.8億円 |
| 営業利益 | 46.5億円 | -41.9% | 80.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1761.8億円 | +2.9% |
| 営業利益 | 86.0億円 | +20.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 11円 | 11円 予想 |
| 年間合計 | 11円 | 11円 予想 |