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東京瓦斯 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の爆発的成長と一過性要因: 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比708.8%増の1,296億円と激増したが、これは海外子会社の会計方針変更に伴う為替換算調整勘定取崩益680億円の計上が主因。
  • エネルギー事業の採算改善: 売上高は1兆3,475億円(前年比10.3%増)と堅調。都市ガス販売量は微減(0.4%減)したものの、電力販売量が19.6%増と大幅に伸び、エネルギーソリューション事業の利益が81.3%増と本業の勢いを示した。
  • 株主還元の強化: 業績予想の上方修正とともに、年間配当予想を前年度実績比20円増の100円へと引き上げ。また、約1,200億円の大規模な自己株式取得を実施するなど、極めて積極的な還元姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期中間期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆3,475億円(前年同期比10.3%増)
  • 営業利益: 952億円(同141.8%増)
  • 経常利益: 862億円(同215.6%増)
  • 中間純利益: 1,296億円(同708.8%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:47.5%(前年同期の進捗率46.3%に対し、ほぼ同等で順調)
  • 営業利益:57.4%(前年同期の進捗率29.6%から大幅に改善。通期目標1,660億円に対し、上振れ含みの推移)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:66.8%(一過性の特別利益により、進捗は非常に早い)

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー・ソリューション【勢い:強】: セグメント利益は999億円(前年同期比81.3%増)。都市ガス販売量は5,127百万m3(0.4%減)と横ばいだが、電力販売量が小売・卸ともに伸び、合計13,918百万kWh(19.6%増)と好調。電源調達コスト増を販売価格の改善や数量増で吸収した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 13475.2億円 +10.3% 12216.3億円
営業利益 952.9億円 +141.8% 394.1億円
経常利益 862.0億円 +215.6% 273.1億円
当期純利益(親会社帰属) 1296.8億円 +708.8% 160.3億円
包括利益 -87.9億円 1072.8億円
1株当たり当期純利益 366.15円 40.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 36651.6億円 38550.9億円
純資産 16550.7億円 18014.7億円
自己資本比率 43.3% 44.8%
自己資本 15854.8億円 17254.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 28390.0億円 +7.7%
営業利益 1660.0億円 +24.7%
経常利益 1510.0億円 +32.9%
当期純利益 1940.0億円 +161.5%
1株当たり当期純利益 561.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 50円
期末 45円 50円 予想
年間合計 80円 100円 予想