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大阪瓦斯 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高は前年同期比4.4%減の1兆4,441億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は28.1%減の908億円と、大幅な減益となった。
  • 原料費調整のタイムラグ影響が縮小: 国内エネルギー事業において、前期に利益を押し上げた「原料価格変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響」が縮小したことが最大の減益要因。
  • 販売数量の明暗: 家庭用ガス販売量が前年比4.6%減と苦戦する一方、電力販売量は小売・卸売ともに好調で全体として9.9%増と大きく伸長した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 1兆4,441億円(前年同期比 4.4%減)
  • 営業利益: 995億円(同 29.3%減)
  • 経常利益: 1,255億円(同 28.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 908億円(同 28.1%減)

通期計画に対する進捗率(経常利益ベース):

  • 今期進捗率:82.0%(通期予想1,530億円に対し1,255億円)
  • 前年同期の進捗率:約76.3%(前年通期実績2,286億円に対し1,745億円) 数値上の進捗は8割を超えており順調に見えるが、前年同期比での勢いは「タイムラグ益」の剥落により明らかに減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内エネルギー(減速): セグメント利益は380億円(前年同期比52.4%減)と半減。ガス販売単価の下落やタイムラグ影響の縮小が直撃した。ただし、電力販売量は11,774百万kWh(9.9%増)と勢いを維持している。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 14441.3億円 -4.4% 15101.5億円
営業利益 995.1億円 -29.3% 1406.9億円
経常利益 1255.3億円 -28.1% 1745.7億円
当期純利益(親会社帰属) 908.8億円 -28.1% 1264.0億円
包括利益 793.7億円 -66.7% 2383.1億円
1株当たり当期純利益 224.45円 304.5円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 32499.8億円 29801.3億円
純資産 16384.8億円 16049.9億円
自己資本比率 49.0% 52.9%
自己資本 15908.8億円 15775.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19860.0億円 -4.7%
営業利益 1235.0億円 -28.4%
経常利益 1530.0億円 -32.5%
当期純利益 1120.0億円 -15.6%
1株当たり当期純利益 276.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 32.5円 47.5円
期末 50円 47.5円 予想
年間合計 82.5円 95円 予想