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広島ガス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、LPガス販売単価の上昇で増収(+1.0%)を確保するも、都市ガス販売量の減少が響き営業利益は60.7%減と大幅な減益。
  • 主力のガス事業がセグメント利益で79.1%減と急減速。特に大口の業務用需要および卸供給の落ち込みが利益を圧迫した。
  • 次期(2026年3月期)も売上高2.6%減、純利益20.0%減と厳しい見通しだが、配当は12円を維持し、配当性向は61.0%まで上昇する計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 915.95億円(前年同期比 +1.0%)
  • 営業利益: 12.52億円(前年同期比 △60.7%)
  • 経常利益: 19.09億円(前年同期比 △43.4%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 16.87億円(前年同期比 △27.6%)
  • 進捗と勢い: 本決算のため進捗率は100%だが、前年の営業利益(31.85億円)から半分以下に急落しており、収益性の悪化が顕著。純利益は投資有価証券売却益3.36億円などの特別利益により、営業減益幅に比べれば底堅い着地となった。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス事業(減速): 売上高 719.43億円(△0.5%)、セグメント利益 5.5億円(△79.1%)。顧客数は微増(+710戸)したが、工業用・卸供給用などの販売量が18.5%減と大きく落ち込み、利益を直撃した。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 916.0億円 +1.0% 906.7億円
営業利益 12.5億円 +60.7% 31.9億円
経常利益 19.1億円 +43.4% 33.8億円
当期純利益(親会社帰属) 16.9億円 +27.6% 23.3億円
包括利益 19.5億円 +44.5% 35.1億円
1株当たり当期純利益 24.62円 34.03円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1295.9億円 1376.3億円
純資産 715.9億円 705.1億円
自己資本比率 52.7% 48.8%
自己資本 682.6億円 671.3億円
1株当たり純資産 994.97円 980.15円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.5% 3.5%
ROA(総資産経常利益率) 1.4% 2.4%
売上高営業利益率 1.4% 3.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 58.7億円 148.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 92.6億円 96.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 36.5億円 131.7億円
期末現金及び現金同等物残高 185.1億円 255.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 892.0億円 +2.6%
営業利益 13.0億円 +3.8%
経常利益 19.5億円 +2.1%
当期純利益 13.5億円 +20.0%
1株当たり当期純利益 19.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 6円 6円
配当性向:当期 48.7% / 前期 35.3% 純資産配当率:当期 1.2% / 前期 1.2%

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