短信要約
1. 要点(3行)
- 主力のM&A仲介事業が減収減益に転じ、先行投資によるコスト増が重なったことで、営業利益は前期比42.1%減の47.8億円と大幅な減益着地。
- 約67.1億円に及ぶ巨額の自己株式取得を実施した結果、現預金が101.7億円から41.2億円へと激減し、自己資本比率も低下する財務構造の急変が見られた。
- 次期(2026年9月期)は売上高33.6%増のV字回復を見込むものの、配当予想は現時点で「無配(0円)」としており、還元よりも財務立て直しと投資を優先する構え。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 166.0億円(前期比0.3%増)
- 営業利益: 47.8億円(同42.1%減)
- 当期利益: 27.5億円(同51.4%減)
- 進捗と勢い: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前年(営業利益82.5億円)と比較すると収益性が大きく低下しています。営業利益率は49.9%から28.8%へと急落しており、成長の踊り場に差し掛かっている印象が強い着地です。
3. セグメント別のモメンタム
- M&A仲介事業(停滞): 売上高151.5億円(前期比7.1%減)、セグメント利益57.5億円(同32.8%減)。成約単価や件数の伸び悩みが見られ、屋台骨の事業が減速しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 166.0億円 | +0.3% | 165.5億円 |
| 営業利益 | 47.8億円 | -42.1% | 82.5億円 |
来期予想
2025-10 〜 2026-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 221.8億円 | +33.6% |
| 営業利益 | 59.9億円 | +20.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 5円 |